生活保護窓口「国に帰ればいい」 日系ブラジル人が救済申し立てへ
・愛知県安城市役所の生活保護の申請窓口で11月
女性は、生活保護を申請しようと窓口を訪れたが、担当の女性職員から「入管に行って」などと言われ、帰宅を促された。同22日、再び窓口に行ったが、職員の男女2人から「早くブラジルに帰ればいい」などと言われた。
・暴言を繰り返し受けたとして、日系ブラジル人の女性(41)が近く、同県弁護士会に人権救済を申し立てる方針であることが22日、分かった。女性は現在無職で1歳と小学生の子どもを抱えて生活に困窮しており、「外国人への差別意識を強く感じショックを受けた」と訴えている。
fa-calendar2022年12月22日
fa-chainhttps://www.47news.jp/8726470.html
fa-wikipedia-w生活保護
生活保護は、国や自治体が「健康で文化的な最低限度の生活」を日本国民に保障するためとして設けている公的扶助制度。日本国憲法第25条や生活保護法の理念に基づき、生活に困窮する国民に対して、資力調査(ミーンズテスト)を行いその困窮の程度によって、要保護者に必要な扶助を行い、最低限度の生活(ナショナル・ミニマム)を保障するとともに、自立を促すことを目的とする。2012年(平成24年)から生活保護への総合的な見直しが決まり、不正受給への厳格な対処、生活扶助や医療扶助等の給付水準適正化、保護世帯の就労促進、就労困難者への別途支援制度構築、正当な理由なく就労しない者への厳格対処することとなっている。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・窓口職員さんの言う通り。
・職員最高だわ
・妥当
・しっかりモノが言える職員が在籍して良いな!
・このブラジルの方は、なんで大使館に相談に行かないんだろう?
・間違ってない
・まずは大使館で相談のはず。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1