【ボクシング】ダウン奪うも… 那須川天心、井上拓真との10カ月ぶりの再戦で0-3判定負け
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 プロボクシング「Prime Video Boxing 16」が27日、トヨタアリーナ東京で行われ、メインイベントのWBC世界バンタム級タイトルマッチで、同級1位の那須川天心選手(28)=帝拳=が王者・井上拓真選手(30)=大橋=に0―3の判定で敗れました。

 那須川選手は7回、左を当てて井上選手からダウンを奪いましたが、12回を戦い抜いた末に判定で及ばず、プロ2敗目を喫しました。一方、井上選手は王座を守り、2度目の防衛に成功しました。

 両者の対戦は307日ぶりで、那須川選手にとってはプロ初黒星を喫した相手との再戦でした。第1戦と同じ会場で行われましたが、今回は挑戦者として青コーナーから王座奪取を狙いました。

 試合後、那須川選手は大歓声に応えることができず肩を落とし、以前「一番かっこいい」と語っていたWBC世界王座のベルトを再び手にすることはできませんでした。

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