政府税制調査会、消費税引き上げる議論すべきとの意見が相次ぐ… 委員「走行距離に応じた課税も考える必要がある」

消費税引き上げ議論すべき 政府税調

記事によると…

・政府税制調査会(首相の諮問機関)は26日、消費税や自動車税について議論した。

参加した複数の委員から、国の財源確保に向けて中長期的な視点で消費税率を現在の10%から引き上げる議論をすべきとの意見が相次いだ。また、環境性能に優れ、重量税などが優遇される電気自動車(EV)に対し、ガソリン車よりも比較的重く道路への影響が大きいことから、道路を整備するための財源確保に向けた課税の必要性を求める意見が出された。

・委員からは、「未来永劫(えいごう)、日本が消費税率を10%のままで、財政が持つとはとても思えない。議論を遅滞なく行えるようスタンバイが必要」「消費税を住民の負担感覚なく引き上げていくことが重要」といった意見が複数みられた。

・今後、EVやカーシェアリングの普及により、車の排気量や所有を基準に課税している現行制度のままではさらなる減収が想定される。こうした状況を踏まえ、ある委員から「走行距離に応じた課税も考える必要がある」との主張もあった。

・道路の整備財源の確保に向け、税優遇されている環境性能の高いEVなどにも何らかの課税をすべきとの意見も出されたが、EV普及の足かせにならないよう慎重な意見を求める意見もでた。

2022年10月26日 17時29分
https://news.livedoor.com/article/detail/23090418/

租税


租税とは、国や地方公共団体が法令の定めに基づいて国民や企業等の主体に負担を強制する金銭である。現代社会ではほとんどの国が物納や労働ではなく通貨による金銭納付を採用しており、日本では税金(ぜいきん)と呼ばれている。 税制(ぜいせい)(租税制度)は、歳入(財政)の根幹および政治や経済(経世済民)の要因となる。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

まずは議員や官僚が責任取れよ。

岸田政権、何だかんだ言いながら大概、擁護してきたけど これをやったら、もう本当に支持できないよ。

無駄遣いが多すぎるんですよね。中抜きでの不要な業者への支払いを見なおしたり、不要なものを「わざわざ」立ち上げたり企画したりしないで、まずはきっちりと支出を見なおすべきなのでは。

寝言は寝てから言えと

消費税引き上げるより、酒税とたばこ税をとんでもないレベルに引き上げれば良いのに

結局行き着く答えはこれよ。「みんな、投票行こうぜ。」

なんでそうなるんだ

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