【速報】兵庫・明石市長が市議会で謝罪し「政治家を引退」と明言 「暴言を吐いたのは事実」 直前に問責決議案が可決
・きょう午後、兵庫県の明石市議会で、泉房穂市長が謝罪、「政治家を引退する」「暴言を吐いたのは事実」と明言しました。
泉房穂市長が、特定の企業の法人税額を無断でツイートしたり、議会の承認を得ないまま事業を進めたなどとして、千住啓介明石市議は「市長、本当にいいかげんにしてほしい。何度同じことを繰り返しているんですか」などと提出理由を説明し、その後質疑が行われました。
実は、提出意向が明らかになった後の10月8日、泉市長は榎本議長に次のような言葉を発していました。
「『問責なんか出しやがって。ふざけとるんか』と、『お前ら議員なんかみんな落としてやる』と、そういうふうなことを言われまして。30万都市のリーダーたるべき方が発せられる言葉ではないというふうに思いますね」(明石市議会 榎本和夫議長)
市長は別の女性市議にも「お前、問責に賛成するなら覚えておけよ」と繰り返し発言したということで、泉市長はその日のうちに2人に謝罪の電話をかけています。
この件に関し、明石市議会では竹内きよこ市議が緊急質問し、暴言の事実関係と見解を泉市長に問いました。
すると泉市長は議員と議長、市民に謝罪したうえで「事実関係を争うつもりはない 暴言を吐いたことは事実です。そういった観点から今回の暴言の責任をとりたい。政治家を引退したい。あらゆる選挙に立候補せず違うかたちで世の中に貢献していきたい」と述べました。以下は市議との主なやりとり。
(略)
fa-calendar10/12(水) 15:35
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f401ca076654f3e1d35f99a4a5401268598ee033
fa-wikipedia-w泉房穂
泉 房穂は、日本の政治家、弁護士、社会福祉士。兵庫県明石市長。元衆議院議員。元NHKディレクター。
生年月日: 1963年8月19日 (年齢 58歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・今更感…前もリコール起こされたけど、戻ってきたし。
・次の市長ではニコニコして人当たりの良い市長を選べば良いよ。それが一番重要なんでしょ。自民党も、公明党も、議長も。
・引退は意外やったわ
・岡山に来て😯
・待ってます(鳥取県民)
・あぁ、唯一の希望だった明石市が...
・おそらく暴言など常習化している人なんだろうけれど、政治家としてはとても頑張っていた印象があるのでこの幕引きは非常に残念。
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