岸田首相 復旧作業中の静岡を見舞わずF1観戦…“被災地スルー”に「呑気すぎ」と批判殺到
(前略)
・各メディアによると前日の9日、岸田首相は三重県・鈴鹿サーキットで行われたF1日本グランプリを訪問。決勝前に行われたセレモニーで表彰台に登壇し、「3年ぶりに世界の鈴鹿が帰ってきた。日本、世界が元気になる。F1グランプリを楽しんで下さい」と挨拶した。日本のレースイベントに現役の首相が出席するのは歴史上初めて。岸田首相は関係者席でスタートの瞬間を観戦したという。
そんななか、首相の“優先順位”に疑問を呈する声も上がっている。
「台風15号による浸水や土砂崩れなどの被害を受けた静岡県について、岸田首相は3日の臨時国会の所信表明演説で『お亡くなりになられた方々に、哀悼の意を表するとともに、被災された全ての皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます』と言及したのみ。実際に被害にあった現地を訪れたりはしていません」(政治記者)
静岡県では、台風から2週間以上が経った今でも復旧作業が続いている。
「深刻だったのは清水区で起きた大規模な断水。7日でようやく全面解消したとのことですが、土砂や瓦礫の撤去にはまだ時間がかかりそうで、地元の人からはボランティアの助けを求める声があがっています」(前出・政治記者)
(後略)
昨日は3年ぶりのF1日本グランプリ。
圧倒的な会場の迫力、熱気を感じるとともにレースを支える多くの皆さんのご苦労についてお話を伺い、次の技術開発へのデータ分析の現場を拝見しました。 pic.twitter.com/CtHGdJOR1D— 岸田文雄 (@kishida230) October 10, 2022
11日には水際対策が緩和され、全国旅行支援等も開始されます。F1をはじめ各地の様々なイベントをぜひ楽しんでください。
— 岸田文雄 (@kishida230) October 10, 2022
fa-calendar10/11(火) 17:11
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f1d07236efc9838873ccdb354a74b19598713f3f
fa-wikipedia-w岸田文雄
岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長、自由民主党広島県連会長。 内閣府特命担当大臣、消費者行政推進担当大臣、宇宙開発担当大臣、外務大臣、防衛大臣、自由民主党国会対策委員長、自由民主党政務調査会長などを歴任。 中小企業庁長官、衆議院議員を務めた岸田文武は父。
生年月日: 1957年7月29日 (年齢 64歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・総理大臣が直接F1に出向いていく。日本の重要な基幹産業である自動車に国としてより注力して支えていくと言う強力なメッセージになったと思っています。ありがとうございます。
・災害地に行ったか?と多くの人が聞いているけど聞こえないの?
・サイル撃たれ領海侵犯されている時にF1ですか。
・あれほど北のミサイルの危機を煽っていながら呑気にF1観戦!🤣
・皆さん色々意見がある様ですが、私は素直に岸田首相に感謝しますよ 最高峰の自動車レースに関わっている日本企業はたくさんあります ドライバーズタイトルを決めたレッドブルもホンダ製のパワーユニットを使ってます WRCのトヨタもですがもっと評価されてもいいと思いますが
・他にやるべき事沢山あるだろ
・その技術が盗まれないようにセキュリティクリアランスを一刻も早く整備してください。
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