「次の選挙で落としたる」明石市長の泉房穂氏が女性市議らに発言
・兵庫県明石市の泉房穂(いずみ・ふさほ)市長が、自身に対する問責決議案をめぐって、市議2人に「次の選挙で落としたる」などと発言していたことが11日、分かった。決議案は12日に市議会で可決される見通しだが、泉氏の発言に議会側は批判を強めている。
泉氏は平成31年、国道用地の買収が進まないことに腹を立て、職員に「火を付けて捕まってこい」などと発言したことが発覚し市長を辞職。出直し市長選で当選していた。
・今回発言を受けた2人は榎本和夫議長(自民党真誠会)と、飯田伸子市議(公明党)
・飯田市議は同じ場で、泉氏に顔を近づけられ「問責決議案に賛成したら許さんぞ」と3度繰り返されたといい、精神的ショックから式典後の祝賀会を欠席したという。
泉氏は2人に対し電話で謝罪。榎本議長は「女性に脅迫まがいの発言をするなんてありえない。リーダーとして不適格だ」と訴え、飯田市議は「謝罪されても許せない」と話しているという。
fa-calendar2022/10/11 19:50
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fa-wikipedia-w泉房穂
泉 房穂は、日本の政治家、弁護士、社会福祉士。兵庫県明石市長。元衆議院議員。元NHKディレクター。
生年月日: 1963年8月19日 (年齢 59歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・最近メディアによく取り上げられて調子に乗り過ぎた お調子者🤪
・この発言はどうしようもないレベルでただ謝罪するだけだが、感情的にもつれた女性市議は脇に置くべき。過去の問責決議や出直し選挙でも当選を勝ち取った市長、民意は女性市議ではなく市長にあるとみるべき。
・人は、そんなに簡単に変われない。
・辻元清美さんの友達だもの
・でも辞職して再選挙してもこの人が勝つと思う。
・口が悪いのは分かっているから、あんまりダメージにならないような気がする・・
・これは言い逃れできない。失望するわ。
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