国民・玉木代表、政府の電気代抑制策に「再エネ賦課金を取ることをやめれば家庭用で1000円下がる」

国民民主・玉木代表 政府の電気代抑制策に「再エネ賦課金を取ることをやめれば家庭用で1000円下がる」

記事によると…

・国民民主党の玉木雄一郎代表が9日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」にリモート出演。政府が総合経済対策の柱となる電気代の抑制策を巡り、電力会社に補助金を投入して料金を引き下げる方向で検討していることに言及した。

・玉木氏は、電気の月額支払い料金に含まれる再エネ賦課金の徴収停止することを主張し「再エネ事業を推進するために電気代に上乗せして取っている賦課金なんですけれども、ドイツもこの7月1日から廃止した。で、日本だと大体個人の電気代に12%、産業用事業用だと16~17%がこの再エネ賦課金なんですよ。これを取るのをやめて直接下げるということをやれば、今2000円くらい上がっていると言いましたけど、家庭用だと1000円くらい下がりますから、ぜひやってもらいたい」と言い、「今、一部で、補助金を石油元売り各社に出したように、電力会社に補助金を出してやるっていうことをいっているんですけれども、これは間接的なので、直接下げるためには再エネ賦課金を取るやめて、ある種、減税的に下げると。これが一番いいと思う」と自身の考えを政府に提案した。

2022年10月9日 11:46
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/09/kiji/20221009s00041000240000c.html

玉木雄一郎氏のツイート

玉木雄一郎


玉木 雄一郎は、日本の政治家。国民民主党所属の衆議院議員、国民民主党代表。 元大蔵・財務官僚、旧民進党幹事長代理、旧希望の党共同代表、旧希望の党代表、旧国民民主党共同代表、旧国民民主党代表などを歴任。
生年月日: 1969年5月1日 (年齢 53歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

このように当たり前のことを言える政治家が少なくて困ります。

再エネ賦課金という愚策をやめてほしいと思っています。玉木さん、また政府に提言してください。電気代を下げれば、円安での企業の国内回帰を後押しできると思います。家計も助かります。

一時的に減税すれば良いのになぜしないのかほんと疑問ですね

前々から「再エネ賦課金」など、廃止してしまえばいいのに、と思っていただけにこの提言には賛成。廃止がベストだが、一時的な徴収停止でも実現してほいい。

通りでガソリン代が下がらない訳ですよね。こちらでも未だに175〜178円と、依然高い価格で推移しています…

正論ですね、消費税も同じ。

玉木代表 頑張れ!

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