コロナ無料検査、6府県で不正疑い…診療所の名義無断使用・補助金の二重取り画策も
・都道府県が行う新型コロナウイルスの無料検査事業で、6府県が不正行為の疑いで検査事業者の登録を取り消したり、行政指導したりしていたことが、読売新聞の調査でわかった。多額の国費が投じられている事業の一部がずさんに行われている実態が浮かんだ。
感染に不安を持つ住民が無料でコロナ検査を受けられる事業で、昨年12月に開始。実施主体は都道府県で、全国に約1万3000か所の検査場がある。事業者には国から1件あたりPCR検査9500円、抗原検査4000円を上限に補助金が支払われる。
読売新聞は9月、47都道府県に検査事業者の処分や行政指導の件数などを尋ねた。その結果、福島、埼玉、神奈川の3県が登録を取り消したと回答(宮城県はこの設問に回答せず)。3県は3~4月、東京都内の診療所を検査事業者に登録したが、この診療所は昨年7月に廃止されており、元院長からの指摘で業者が名義を無断使用していたことが判明。4~7月に登録を取り消した。
fa-calendar10/7(金) 5:02
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4f6e92c247a16623cf8edc2d5702961a3b57fe0
fa-lightbulb-o新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、SARS-CoV-2 ウイルスによって引き起こされる感染症です。COVID-19 によって起こる症状のほとんどは軽度から中等度であり、特別な治療を受けずに回復します。しかし、中には重症化して医療機関での治療が必要になることもあります。
fa-commentネット上のコメント
・風吹けば桶屋が儲かる
・タダより高いものはない
・なにこれ
・おわりのはじまりだな。
・まぁそりゃあそうだろうな。『無料』ほどに疑わしい物は、無いからな。
・バラマキは不正の温床 増税にもつながる
・落ち着いた頃に一斉検挙 効率がいい
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