「より思い切った作戦を」親露派のチェチェン首長、小型核使用を主張
・ロシアのプーチン政権に近い露南部チェチェン共和国のカディロフ首長は1日、通信アプリ「テレグラム」への投稿で、ロシア軍に小型核を使用し、戦況を改善するように求めた
・ロシアが併合を宣言したウクライナ東部ドネツク州の要衝リマンから、ロシア軍が1日に撤退したことを重くみているとみられる
・カディロフ氏「(ロシアは)より思い切った作戦を取る必要がある。(ロシア・ウクライナの)国境付近に戒厳令を敷き、小型核を使用すべきだ」と主張した
fa-calendar 2022/10/2 08:49
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fa-wikipedia-wラムザン・カディロフ
ラムザン・アフマトヴィチ・カディロフは、ロシア連邦内チェチェン共和国の第3代首長。政治家、民警少将、ロシア連邦英雄。2004年5月9日に暗殺されたアフマド・カディロフの息子。
生年月日: 1976年10月5日 (年齢 45歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・僕たちは子供の頃から核爆弾のヤバさを実例や証言、作品等で散々叩き込まれてきましたが、大抵の国の人には「スゴイツヨイバクダン」という認識しかないんだろうなと思ったりします
・何がヤバいって、人も土地も使えなくなるから「戦争」にも「革命」にも使えないってとこなんだよね。現状さえ否定出来ればいいテロくらい?
・世界大戦なるな。
・こんな事言ってどんな事になるのか分かってるのか
・報復するならチェチェンに落とせってことか
・バカに付ける薬はないね。こんな事言って何の得が有るかね。
・余計なこと言わんといて。核なんて、使わない方がいいに決まってるんだから!
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