高校生の娘にまで及んだ誹謗中傷。屈しなかった元記者の姿が映す「報道の自由度ランキング71位」の現実
・いったい、これのなにが「捏造」に当たるのだろうか?
そういう強い憤りを覚えてしまう現実を目の当たりにするのがドキュメンタリー映画「標的」だ。
本作は、「捏造記者」といういわれなきレッテルを貼られてしまったひとりの元新聞記者を追っている。
彼の名は、植村隆。
朝日新聞大阪社会部記者だった植村は、1991年8月に元「慰安婦」だった韓国人女性の証言を伝える記事を書く。
その中で、女性が女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に性行為を強いられた証言を報じる。
この韓国人女性が名乗りでたことをきっかけに、他のメディアも植村の記事を追随するように、同じような記事が掲載された。
それから時を経た、安倍晋三衆院議員が政権に復帰した後となる2014年。
いわゆる朝日バッシングの過程で、植村を「捏造記者」とする執拗な攻撃が始まる。
その影響で、彼自身どころか家族までも卑劣な脅迫に晒される。
なぜ、ほかにも同じような慰安婦についての記事は発表されたのに、植村だけが狙い撃ちのように「標的」にされたのか?
植村の現在に至る過程を追った本作については、手掛けた西嶋真司監督にへのインタビューを全六回にわたって届けたが、その間に安倍元首相が銃撃される事件が起きた。
ここからは「安倍元首相銃撃問題」を踏まえての新たな西嶋監督へのインタビューを番外編として続ける。(全四回)
(略)
fa-calendar9/24(土) 9:01
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/byline/mizukamikenji/20220924-00316452
fa-wikipedia-w植村隆
植村 隆は、ジャーナリスト。 株式会社金曜日代表取締役社長、韓国のカトリック大学校招聘教授。朝日新聞社記者、北星学園大学の非常勤講師を歴任。 朝日新聞記者時代に書いた韓国人元慰安婦金学順の証言に関する2件の記事が問題となった。朝日新聞は第三者委員会から指摘を受け「慰安婦」と「挺身隊」を混同していたとして後日訂正した。
生年月日: 1958年4月 (年齢 64歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・大弁護団で裁判負けたんやから、捏造確定やがな。
・自業自得。
・捏造でしょ…!
・なんで被害者ポジション❓🤔あなたの捏造のせいで日本人が傷つけられて、政治問題化してるんですが😠
・捏造に間違いはないだろ
・捏造記者でなければ出鱈目記者
・身から出た錆
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