茨城・常陸太田市で異例事態… “一部市職員”ミスで“全職員”給与カットの可能性

2022-09-22

“一部職員”ミスで“全職員”給与カットか…茨城・常陸太田市で異例事態「士気低下」

記事によると…

・発端は、下水道の工事でした。

2013年から計画され、今年4月に完成しましたが、稼働したその日にマンホールから水が噴き出す大トラブルになりました。

原因は、市の担当者が計算を誤ったことで、改修工事にはおよそ4億円が必要と見積もられています。

そこで市は、1年半にわたって、市長など特別職は5％、一般職員は1～2％給与を減額し、改修費用のうち、およそ7500万円を補填する方針を決定。平均すると1人あたりの負担額は、およそ13万円です。

ただ、消防士など、全く関係のない職員の給料まで下げるやり方には、次のような声が上がっています。

常陸太田市職員：「がっかりです。なぜそうなるのか」「職員の士気が下がる。あってはならないこと。辞めたいという職員が複数いる」

・反響は、SNS上でもありました。

ツイッターから：「ブラック企業も顔負けの常陸太田市」「ミスによる損害の補填方法が、『常陸太田方式』として、一つの前例となることは、全公務員にとってマイナス」

市は、21日の市議会の本会議に、給与カットのための条例の改正案を提出する予定で、可決されればカットが正式に決まります。

常陸太田市は、関東地方北部、茨城県東北部の県北地域にある市。
出典：Wikipedia

・朝からこんな情けない記事を目にして士気が下がっている（非市職員）😪

・なにやってんのこれ？？？いつの時代のやり方なん？誰が考えた？

・部活？

・やってることロシア軍じゃん

・公務員なり手いなくなるやん

・逆やろ、むしろ昇給して士気を上げて上げるべき。ちなミスした方には200年無利子ローンで弁済(多分物価上昇とかでチャラになりそう)。

・士気下がって辞める人出てくるんちゃう

＼＼SNSで記事をシェア／／

X(旧Twitter)でシェアニュースを