
【独自】スリランカで義務教育に日本語を採用…大臣補佐官が本誌に明言
・スリランカ新政権は、国家再建にあたり一つの大きな決断をした。それは、日本との関係を深めるため、義務教育で日本語を選択できるようにしたのだ。
・安倍晋三元首相の国葬に参列する新大統領のため、現在、日本で下準備をしている同国の労働大臣補佐官、兼、観光大臣補佐官のぺレラ・ルワン氏に話を聞いた。
――なぜ日本語が義務教育の選択肢に入ったのでしょうか?
「長年にわたる日本からのODA支援のおかげで、私たちにとって日本という存在はとても大きなものです。学校では、日本の文化や柔道などを教えており、国民は日本に親近感を抱いています。ですから、日本語の採用自体は特に違和感のない政策なのです。
義務教育に日本語を採り入れることはすでに決定事項となっていますが、いま労働大臣が計画しているのは、学校で日本語を学べない人たちに向け、地域のお寺などで日本語を教えるプロジェクトです」
fa-calendar2022.09.17 06:00
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スリランカ(旧称セイロン)はインド南部のインド洋に浮かぶ島国です。この国には、熱帯雨林から乾燥した平原地帯、高地、砂浜のビーチに至るまで多彩な風景が広がっています。5 世紀に造られた城塞である、宮殿やフレスコ画があるシーギリヤ遺跡をはじめとした古代の仏教遺跡で有名です。スリランカの古都アヌラーダプラには 2,000 年以上前の遺跡が数多くあります。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・今さら‥
・なんかスリランカは信用できないんだよな。
・全ては今更これにつきますなあ。
・金ならないで(直球)
・都合良すぎね?
・いえ結構です
・親近感?いらない😒