幼い頃、家族3人でうなぎ屋へ → 近くの席にうなぎ2つ頼んで分け合う3人家族 → 母「ちゃんと3人分頼める私達は幸せだね」→ その時の父親の一言が忘れられない…

ナイナさんのツイート

俺が小学生くらいの時、俺と両親の3人でうなぎ屋行ったんよ。

その時近くの席の3人家族がうなぎ2つ頼んで分け合ってたのを見て、俺の母が

ちゃんと3人分頼める私達は幸せだね。

って言って、親父が

幸せかどうかはあっちが決めることだ。

って言ったの今でも思い出す。

幸福


幸福とは、心が満ち足りていること。幸せともいう。人間は古来、幸福になるための方法に深い関心を寄せてきた。 幸福についての考察や、幸福であるためにはどのような生き方をすべきであるか、その方法論を提示した文章・書物は「幸福論」と呼ばれている。幸福を倫理の最高目的と考え、行為の基準を幸福におく説を幸福主義という。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

深いです。想像してみましたが、お母さんの気持ちもお父さんの気持ちも分かりますね。どちらも悪気はないです。ただ、他人の幸福感は我々に決めることは出来ないということですね。

お母様の発言は失礼ではないかしら、、、、

↑わたしは、お父さんに対しての感謝も含まれての発言だったのかなと思いました😌

三人分注文できることも幸せだし、家族で仲良く分け合うことも幸せだ。どちらも幸せで良い

子供が一人前を食べれないから、半分にしたのでは?よくやります。時には私の分が、二人前近くになることもあります。

ご両親の言い分はどちらもよくわかります。お母さんとしては、「3人分をそれぞれ注文できるぐらい仕事頑張ってくれてありがとう」というニュアンスで伝えたんでしょうが、お父さんとしては「食事における価値は一定ではないから、こちらがとやかくいうことではないよ」と言いたかったんでしょうね。

子供が小さい時は1人前を食べきれないので、勿体ないから2人前を3人でシェアしてました。我が家にとって普通の光景ですが、端から見ると一杯の掛け蕎麦に見えてたのか・・・

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