牛65頭殺傷の最凶ヒグマ「OSO18」 動物愛護団体らからの抗議でハンターが動けない不条理
・コードネーム「OSO(オソ)18」、別の名を「忍者グマ」と呼ばれる最凶ヒグマをご存じか。3年前に北海道で発見されて以降、65頭もの乳牛を殺傷しているシリアルキラーだ。神出鬼没で酪農などへの被害も深刻。なんとか退治しようと闘う地元民の前に立ちはだかるのは、意外にも同じ“人間”たちだった。
(略)
・追い打ちをかけるように熊撃ちのプロたちを悩ますのが、主に北海道外の人たちによる“抗議の嵐”だ。
猟友会同支部の後藤勲・支部長(78)が明かすには、
「地元の人たちは“襲われる前に鉄砲で撃って下さい”と言うけど、本州の動物愛護や自然保護の団体が“かわいそう”“殺すな”“動物虐待だ”と抗議してきて、ハンターたちは板挟みです。国や道など行政も、檻を設置してOSOを獲ってくださいとは言うけど、それ以外のクマを捕獲したら、できるだけ山に放してくれと。保護団体に配慮し、バカげた話がまかり通っているんです」
fa-calendar2022年09月10日
fa-chainhttps://www.dailyshincho.jp/article/2022/09100556/
fa-wikipedia-wヒグマ
ヒグマは、クマ科に属する哺乳類である。ホッキョクグマと並びクマ科では最大の体長を誇る。また、日本に生息する陸棲哺乳類でも最大の種である。 学名Ursus arctosのUrsus はラテン語でクマ、arctosはギリシャ語でクマを意味するἄρκτοςをラテン化したものである。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・熊犬銀の出番やな
・無視しろよ
・人が死ぬのを待たないと撃てないのかな
・現場の声を聞け
・人への被害が出ないと動かないんかな
・無視しろ
・そもそもなんでこんな抗議に屈してるのか分からん。無視しちゃだめなの?
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