急激な円安「好ましくない」 黒田日銀総裁、岸田首相と会談
記事によると…
・日銀の黒田東彦総裁は9日、岸田文雄首相を首相官邸に訪ね、円安が進む外国為替市場の動向や国内外の経済情勢などについて意見交換した。
黒田総裁は会談後、記者団に対し「急激な為替の変動は企業経営を不安定にし、将来の不確実性を高めるので好ましくない」と述べ、円安の急速な進行に懸念を示した。
最近の円安に関し「1日に2円も3円も動くのは急激だ」と指摘し、為替相場は経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)を反映し、安定的に推移するのが望ましいとの考えを示した。為替動向を「今後とも注視していく」と語った。
首相から日銀に対し、特に指示や要望はなかったという。
fa-calendar9/9(金) 11:47
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/444f3e4c1f8ebdf054875a2e847c99b14f43cb0e
fa-wikipedia-w
黒田 東彦は、日本の銀行家、元財務官僚。第31代日本銀行総裁。財務官を最後に退官し、一橋大学大学院教授、アジア開発銀行総裁を経て現職。財務省内での愛称はクロトンである。
生年月日: 1944年10月25日 (年齢 77歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・「急激な為替の変動は好ましくない」毎回同じことを言っている。急激でなければ円安大歓迎ってこと。
・利上げできないほど貧弱ですどうすることもできませんって本音を言えばいいのに
・金利あげたらまた就職氷河期到来だな。
・こいつに何を期待してるんだ?
・円安進めてんのお前だろ
・結局何もしない岸田と一緒
・注視国家日本
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1