コロナの5類への引き下げ「現時点で現実的でない」 加藤厚労相
・感染症法では、重症化リスクなどに応じて、感染症を「1類」から「5類」に分類していますが、新型コロナは「2類相当」と位置づけられ、感染拡大を防ぐための厳格な対応が取られています。
加藤厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で「オミクロン株は特に高齢者で致死率、重症化率がインフルエンザよりも高く、現時点で、新型コロナの感染症法上の位置づけを変更することは現実的でない」と述べ、改めて、今の段階での5類への引き下げに慎重な考えを示しました。
fa-calendar2022年9月9日 14時26分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220909/k10013810591000.html
fa-wikipedia-w加藤勝信
加藤 勝信は、日本の政治家、元大蔵官僚。自由民主党所属の衆議院議員、厚生労働大臣、自由民主党税制調査会小委員長、社会保障制度調査会長。旧姓は室崎。
生年月日: 1955年11月22日 (年齢 66歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・いや、もう開いた口が塞がらない。日本はいつまでコロナ茶番やるんだよ💢
・まぁ、とは言え、専門家の意見無視して、どんどん5類相当に近づけて行っているんですけどね。冬はほんと相当大変なことになると思いますよ。企業は喜ぶかもしれませんが、国民と医療従事者は大変です
・予測通りとは言え…おい、ふざけるな
・まだこんな事言っているのか?いつになったら現実的になるのか?病院や保健所や企業や国民の多くが5類への引き下げを求めていますが、皆現実的でないことを言っているというのか?いい加減にして欲しい。
・まだこのレベルですか。
・二類から五類になると治療費負担が大きくなるのを恐れている民意に乗っかった媚び売りかもしれないが国民はよく考えて欲しい。このまま行くと増税や失業など病気にならずとも恒常的に費用負担は増え実生活に直撃します。
・もはや異常。
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