救急車のAEDがバッテリー切れ、搬送女性は病院で死亡確認…救急隊員ら9人処分
記事によると…
・2月に心肺停止状態の70歳代女性を救急車で搬送した際、AEDのバッテリーが切れて作動しなかった。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。
AEDを含む資機材は午前中に点検するとの規定があるが、この日は点検前に出動があり、未点検だった。救急隊員は、予備のバッテリーに交換するなどの措置も取らなかったという。
同本部は5月、担当した隊員ら9人に訓告、厳重注意、注意のいずれかの処分を下した。その時点で公表しなかった理由については、公表基準である戒告以上の懲戒処分でなかったことを挙げた。
fa-calendar2022年9月1日 8時3分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/22773621/
fa-wikipedia-w自動体外式除細動器
自動体外式除細動器は、心停止の際に機器が自動的に心電図の解析を行い、心室細動を検出した際は除細動を行う医療機器。除細動器の一つであるが、動作が自動化されているため施術者が非医療従事者でも使用できる。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・この手の機械の保守点検ってどうなってんだ?場所覚えてたって、これじゃ意味ないじゃん…
・おいおいおいおいおいおい
・救急車の電源でも動くようにしろよ バッテリー切れのADEがわんさか有るぞ
・そりゃ、いかんわ…
・お粗末な話し
・こんなので減給されるなら、AED導入以前の患者が不便する時代の方がよかったな。
・疑問なんだが、前日には点検してるんじゃないの?前日、OKで次の日にバッテリー上がりで動かないってあるの?もし前日使ってるのであれば使用後に残量確認すると思うんだがねぇ。
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