
米国防長官「世界は中国軍に備えなければならない」
▼記事によると…
・アメリカのエスパー国防長官は、中国人民解放軍が周辺国に対して、攻撃的な行動をとり続けていると批判したうえで、中国軍は国際的な価値観やルールを共有していないとして、各国に関係を見直すよう、呼びかけました。
エスパー国防長官は今週、ハワイやグアムを訪問して、アジア太平洋地域を担当するアメリカ軍を視察するのを前に、アメリカの新聞に「国防総省は中国に備えている」と題して寄稿しました。
この中でエスパー長官は、中国人民解放軍について「20世紀に西側諸国が当時のソビエト軍を研究し対処したように、世界は中国軍を研究し、備えなければならない」と警告しました。
(略)
fa-calendar2020年8月26日 10時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200826/k10012584191000.html
fa-wikipedia-wマーク・エスパー
マーク・トーマス・エスパーは、アメリカ合衆国の政治家。元軍人・ロビイスト。ドナルド・トランプ政権で27代目アメリカ合衆国国防長官を務める。 アメリカのペンシルベニア州ユニオンタウン出身であり、2019年6月24日にアメリカ合衆国国防長官代行を1カ月務めた後に正式に27代目アメリカ合衆国国防長官に就任した。
生年月日:1964年4月26日 (年齢 56歳)
マーク・エスパー - Wikipedia
fa-wikipedia-w中国人民解放軍
[w]
中国人民解放軍は、中国共産党が指導する中華人民共和国の軍隊である。 単に、日本などでは「中国軍」、中華人民共和国国内では「解放軍」と略されて呼ばれている。 陸軍・海軍・空軍・ロケット軍・戦略支援部隊の5軍を軍種とする。
中国人民解放軍 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
日本はお花畑すぎて情けない
— ツバキジ・ケン (@Kttro51) August 26, 2020
攻撃は近いと思います。
— 長友雄一(Ronin) (@47yuhana) August 26, 2020
日本も核ミサイル防衛システム構築、
空母打撃軍3ユニット、これ位は備えないと。
「備えよ、常に」— hideky-anex2 (@HidekyAnex2) August 26, 2020
中国共産党の方針は憲法・法より上位にあり、中国共産党の方針は通常カーテンの中にあり外からは見えないので、中国が一体何を考えているのかがわかりにくい。法の支配・法治主義をとる欧米諸国や日本の一般市民からは正直理解出来ないのよ。
— snoopyanalyst (@snoopyanalyst) August 26, 2020
fa-commentネット上のコメント
・え、戦争懸念?
・いよいよアメリカが真実に目覚め、世界に呼び掛けている。
・一番備えなければならないのは目に見えない驚異だけどね。それと有事になると世界各国に散らばってる中国人は民兵となる。
・中国やべぇから、アメリカ製兵器を買ってね、ってことだろうな~
・どちらかと言えば「世界は米軍に備えなければならない」だと思う。
・エスパーがそう言うんならそうなんやろうな。
・でも日本には憲法9条があるから!
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1