
「イカキング」の経済効果6億円、建設費の22倍…コロナ交付金「無駄遣い」の批判も
記事によると…
・石川県能登町で盛んなイカ漁をPRするため、同町越坂の観光施設「のと九十九湾観光交流センター(愛称・イカの駅つくモール)」に作られた巨大なスルメイカのモニュメントについて、町は29日、約6億400万円の経済効果があったとする算出結果を発表した。税金の使い道や効果を疑問視する声もあったが、経済効果は建設費の22倍超に上った。
・建設費約2700万円のうち2500万円は、国から新型コロナウイルス対策として交付された地方創生臨時交付金(コロナ交付金)を充てた。当初、町民から「無駄遣い」との批判が寄せられ、海外メディアでも取り上げられた。
同課の山下栄治課長は「建設費に比べ、非常に大きな効果があった。批判的な人からも一定の理解を得られるのでは」と話している。
fa-calendar2022/08/30 06:48
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fa-wikipedia-w能登町
能登町は、石川県の能登半島北部に位置する鳳珠郡の町。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・凄いね。こういった斬新なアイデアは興味を引きつけるよね。
・「無駄遣い」と取り上げられて炎上してよかったよね。
・滅び行く自治体は、「やってみましょう!」が無いんだよね。
・田舎もんって取りあえずなんでも文句言いそう
・コロナ対策になってないじゃん むしろ人集めて逆効果じゃん
・イカ様だな
・投資をしないとリターンは無い