ベルリン国際映画祭、男優賞・女優賞の区別廃止へ「ジェンダーに より敏感になるきっかけになる」

「男優賞」「女優賞」の区別廃止 ベルリン国際映画祭

▼記事によると…

・世界三大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭の事務局は26日までに、「最優秀男優賞」と「最優秀女優賞」を廃止し、新たに「最優秀主演俳優賞」と「最優秀助演俳優賞」を設けると発表した。

「映画業界でジェンダー(社会的性差)により敏感になるきっかけになると信じている」としている。

・世界三大映画祭はベルリンとフランスのカンヌ、イタリアのベネチアで、性別による賞を廃止するのはベルリンが初めて。

2020/8/26 10:33
https://this.kiji.is/671166035286688865?c=39550187727945729

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ベルリン国際映画祭


ベルリン国際映画祭は、ドイツのベルリンで毎年2月に開催される国際映画製作者連盟 公認の国際映画祭。カンヌ国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭と並び世界三大映画祭のひとつに数えられる。ドイツではベルリナーレ と呼ばれることが多い。
初回開催:1951年
ベルリン国際映画祭 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

これは差別じゃなく区別だ。

そこまでしてジェンダーレス進めるべきなの?違和感しか感じねぇ。

そういう話になってくるよなぁ。差別じゃなくて区別だからいいとかいう話じゃないから。でもこんなことがホントにいいことなのかねぇ

こう言う価値観は気づかなかった

よく分からない平等意識。男役に必要なもの、女役に必要なもの。それに長ける役者もいて、それを評価してあげりゃいいんじゃないのか?一色端にする事で埋もれる役者も出るぞ?

そりゃそうでしょ。てかもっと日本語のように性別を問わない単語が必要よね。

素晴らしいと思うことに性別は関係ない

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