ウクライナ侵攻半年… 鈴木宗男氏「一方的にどちらが正しい、悪いという短絡的な議論にはならない」「先の大戦でも日本は日本の言い分があったのではないか」

8月24日(水)

ブログより…

・ウクライナ問題が今日で半年となった。あらためて何故こういうことになったのか冷静に考え、一日も早く停戦にもっていかなくてはならない。

民主主義は、約束を守ることである。2014年9月のミンスク合意Ⅰ、2015年2月のミンスク合意Ⅱで、ロシア、ウクライナ、欧州安全保障協力機構(OSCE)とフランス、ドイツが仲に入り、一つの合意が出来た。

これを守っていくのが、関係国の責任である。これを否定したのは誰か。昨年10月23日、自爆ドローンをロシア人が住む地域に飛ばし、挑発したのは誰か。自国民を守るためにロシアが兵を動かすと「攻めるぞ、攻めてくるぞ」とアメリカは挑発した。

そして、2月19日ミュンヘンでの安全保障会議で、1994年のブタベスト覚書の再協議を要求した。

ブタベスト覚書の再協議を言ったことが、ロシア側を強く刺激し、2月24日の事態となったのではないか。

こうした事実を踏まえる時、一方的にどちらが正しい、悪いという短絡的な議論にはならない。

戦争、紛争には相方言い分がある。先の大戦でも日本が攻めていったが、日本は日本の言い分があったのではないか。

兎にも角にも一日も早い停戦に向け、国際社会、G7、G20が協力すべきです。このことを私は半年間訴えてきた。これからも訴えていく。

2022-08-24 16:58:23
https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12760533715.html

鈴木宗男


鈴木 宗男は、日本の政治家。日本維新の会所属の参議院議員、日本維新の会国会議員団副代表、同北海道総支部代表、地域政党新党大地代表。元衆議院議員。
生年月日: 1948年1月31日 (年齢 74歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

今回のロシアの侵略は全面的にロシアの責任であるだけでなく、2014年のクリミア半島やドンバス併合もロシアに非があります。

歳をとって恥を忘れた欲深き老人…

今回は、というかクリミアの時から、完全にロシアやろがい( 一一)

それでもロシアが悪い‼️ いよいよ露探維新の鈴木宗男さんは、正体を隠そうともしなくなったな

ロシアがウクライナから軍隊を撤退させれば戦争は終わるという単純な話し

ロシアと日本を一緒にするな

自分はロシアの飼い犬ですという紹介文にしか見えなくなってきた今日この頃。

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