橋下徹氏 夏休みの宿題は「日本の教育システムの最大の欠陥の象徴」と主張 海外との違いを力説
・元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が13日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。“夏休みの宿題はいらない”と訴えた。
・番組では夏休みの宿題を代行するビジネス“宿題代行サービス”を紹介
・橋下氏は迷うことなく賛成の札を上げて「夏休みの宿題が、日本の教育システムの最大の欠陥の象徴なんですよ」と口にした。
橋下氏は海外の学校が目標に対して一定の成績を収めれば飛び級・卒業できる修得主義、一方で日本は成績に関わらず出席日数を満たせば進級・卒業できる履修主義であることを説明。
・橋下氏
「海外では(1人1人の)子どもに合わせたプログラムになっているわけです。(対して)日本は夏休みの宿題でみんなに一斉に同じものを与えるわけです。これは子どもにとっては最悪で、レベルの高い子からすれば“何で同じことやるねん”、レベルが追い付いていない子からすると“こんな難しいことできへんわ”と(なる)」
・宿題代行サービスについて
「お金を出している家庭は、勉強をさせないっていう家庭ではないんです。みんな、中学受験をやる家庭。あとは高校受験でかなりレベルの高い学校を目指す家庭で、学校で出される宿題が無駄だって判断をしてるんです」
「お金のある家庭の子どもだけがそういうことをできるのは不公平だけど、こういうサービスに出されるような宿題は、クソの役にも立たない宿題なんです」
・橋下氏
「お金のある家庭は、宿題を選別して、子どもに本当にいい教育を与えているんです。これは最悪の状況です」
「保護者がこんなサービスに手を出さないように、本当に子どものためになる宿題を出さなきゃいけないし、そもそも課題なんか出さなくても、子どもの能力に合わせた授業を平日にやっておけば、休みは完全に休みにできる」
fa-calendar8/13(土) 12:52
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/853b79fd7994ceb5e67e00300bb84c95654d77ab
fa-wikipedia-w橋下徹
橋下 徹は、日本の弁護士、政治評論家、タレント、元政治家。東京都出身。豊中市在住。 大阪府知事、大阪市長、総務省顧問、大阪維新の会代表、日本維新の会代表、同共同代表、維新の党共同代表、おおさか維新の会代表、同法律政策顧問などを歴任した。
生年月日: 1969年6月29日 (年齢 53歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・全教科の市販のドリルをバサバサバザーっと渡されて「家でやっとくように!」では教育としてあまりにも雑だなぁ…という印象はあります。もう少し個人に合わせたカリキュラムがあればいいな、と思います。
・上海電力問題で告訴するって言ってたけど、あれって口だけだったん?もうやらないの?
・「よそはよそうちはうち」ってよく親に言われましたよ。脱、中国産ソーラーパネル。
・また知りもせん事を、さも知ってるかのようにまくし立てたんか😒事実誤認や時代遅れの情報でも、自信満々で断定するから非常に害悪やわな たいがいの番組で独演会みたいになるから余計にな ハシゲを使う番組はハシゲが喋る事についてチェックしろよ なんぼでも自分の都合次第で歪曲しよるからな😮💨
・上海電力とCAさんには敬意
・なんでも海外に合わせる必要ないだろ。日本人の学力が高いのは、そういった積み重ねの結果だよ。
・考えるさせられる内容でした✨勉強になります❗
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