「メガソーラーには絶望しかない」と元環境大臣が覚悟の告白…「残された道は原発再稼働一択」
・細野
根本的な問題は、メガソーラーの買取価格を高くつけすぎたことです。産業用の電力買取単価は、2012年は「40円+税」(※)を20年間約束するというものです。今では「10円+税」を20年間ですから、およそ4倍です。高い値段をつけてすぎてしまったがために、発電に適していないところでも十分に収益が可能となってしまい、自然環境や住民にとって迷惑な場所での開発が全国各地で起きてしまった。急斜面でつくったり、森林を伐採するので地域全体の保水力が落ちて土砂災害が起きます。
10年前の権利を持っている人、もしくは転売を受けた人は、あと10年間は権利を持っていることになりますから、無理にでも開発しようという動機が生まれてしまいます。もし、今の10円という価格なら、森林を開発してまで収益を得ることはできません。
(略)
・今起きているこのエネルギー危機を解決する策は、原発再稼働しかありません。「再稼働」というぐらいですから、一度は動かした実績があります。ブラックアウト(大規模停電)リスク、産業リスク、低所得者がエアコンを切ることによる熱中症、健康リスクなど、一刻も早いエネルギーの安定供給を図るべきです。今すぐにやれることは、「原発再稼働一択」といって過言ではありません。
fa-calendar8/12(金) 6:02
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2fa097e98a324c251ef9b416d0f27e27f42b139
fa-twitter細野豪志氏のツイート
見出しは極端ですが、メガソーラーの問題点と原発再稼働の必要性について話しました。ブラックアウトのリスク、経済、エアコンを切ることによる熱中症などのリスクを考えると、一刻も早いエネルギーの安定供給が必要。すぐにやれるのは原発再稼働。https://t.co/kamDzEjj8e
— 細野豪志 (@hosono_54) August 11, 2022
fa-wikipedia-w細野豪志
細野 豪志は、日本の政治家、自由民主党所属の衆議院議員。 環境大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣を務めたほか、民主党政策調査会長、民主党幹事長、自誓会会長、民進党代表代行、希望の党憲法調査会長などを歴任した。
生年月日: 1971年8月21日 (年齢 50歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・もう、稼働は着々と進んでいますので、無用なSDGsをなんとかして頂きたいものです。
・とても大切なご意見かと思います
・細野さん、わかってる 頑張って変えていってください 新型炉新設もあわせて推進お願いします
・米国の制裁でチャイナは日本に在庫一掃の押し売りをするはず。売国政治家を黙らして下さい。
・原発再稼働は必須事項‼️現在の再稼働基準に合格した原発から再稼働今すぐすべき‼️
・メガソーラーでの環境破壊をが全国で起きてますね。対策を宜しくお願いします❗
・大賛成です!*\(^o^)/*
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