在日3世「韓国=後進国という残酷な現実」「韓国で日本のように暮らすのは100%無理」

「在日3世」の私が、「先進国の日本」から移住してわかった「韓国=後進国」という残酷な現実

記事によると…

豊璋さん

・筆者の場合、すでに韓国にわたって10年ほど暮らす

・本格的に住み始めると日本とは比べようもない“後進国”だとわかった。

・まず街並みだが、遠目では立派で綺麗に見えても実際には汚いシーンに多く出くわした。たとえば、歩道はガタガタ、ビルなどの階段の段差の基準はなく均等ではない。路地の道路には穴があって、暗い夜道を歩くと落とし穴に堕ちる感覚を味わったり、道路標識の一方通行はあってないようなもの……などと、言い出したらキリがない。そんな韓国を、私は渡韓してくる日本人に「映画のセットのハリボテな国」と説明をする。実際、住んでみたら日本で得ていた情報はまやかしだったのだ。日本に長く住み、建てつけのしっかりした街並みに慣れている筆者には、韓国の建造物はストレスが多い。

・人付き合いの面でも韓国では苦悩することが多かった。大手新聞社の若手記者といえば有名大学卒で、韓国ではエリートである。それが、筆者が在日だとわかると記者たちはこぞって「日本人は日韓問題(慰安婦、徴用、竹島)をどう思ってるのか?」と聞いてきたのだ。私は「日本人はあまり興味を持っていないのではないか」と話した上で、みずからの見解として65年基本条約から何度も日本は公式に謝罪をしていること、徴用は原告が韓国の左派弁護士団体の民弁の誘導で起きている問題であることを説明すると、もうそこに筆者の見解という前提がなくなって“日本大批判”となった。しかし、そんな記者たちが語る日本批判は、反日教育で得た知識を前提にしたものが多いことにもウンザリとした。今の時代、スマホでググればどんな情報も出てきて事実確認できるのに、すぐに調べればわかるような事実さえ間違っている記者がいたのには閉口した。

・記者たちの話の事実誤認については論破できるのだが、結局、彼らは都合が悪くなると朝鮮王朝時代の話にまで遡ってうやむやにしてしまった。こういった噛み合わない議論は記者たちに限ったことでは無く、当時もいまも筆者に対して日韓問題を提起して話す韓国人の多くが、論破されそうになると他の話にすり替えるので一度も発展的な議論ができない。

この時の記者たちの事はよく覚えているが、日本を批判しながら腕時計はカシオ、カメラはニコン、キャノン、靴はABCマートと“灯台下暗し”だった。つまり、韓国で日本のように暮らせるかと聞かれれば「100%無理」である。

2022.08.11
https://gendai.media/articles/-/97761?imp=0

豊 璋


63年生 大阪の朝鮮学校出身の在日3世。日本でいくつか事業を営む中で韓国へ日本製品を紹介するアドバイザー兼コンサルをする。2008年から日韓を頻繁に行き来、現在は韓国ソウルに住居も構え韓国内での活動をする。文在寅政権下で心底、政治によって左右される韓国の商業のあり方に疑問を持ち、生まれ育った日本への帰国を計画中。この国で、韓国人の知らない事実の日韓問題の正当性を韓国社会に訴えながら執筆活動を行なっている。
出典:現代ビジネス

ネット上のコメント

・・・まあ、そうだろうな

故郷で頑張ってね

どこに行ってもメリット、デメリットがある メリットばかり追えばどこに行っても後ろしか見れんわ

皆に読んでもらいたいな

韓国は世界に認められる先進国!大丈夫👌

それはそうだとして、変な言いがかりつけてくるのを否定してよ。

それで、どんな決断を下すんだ?

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