日本は「もう終わった国」なのか…H&M、GAPなどが“閉店続々&撤退ラッシュ”で、外資系アパレルチェーンに「日本が見限られた」!
・「将来性がない」「粗利益率が低い」…
08年9月の「H&M」上陸、09年4月の「フォーエバー21」上陸で火が付いたファストファッションブームも13年頃にはすっかり冷め、14年以降はトレンドファッション自体がサステナブルじゃないと疎まれて、外資チェーンの進出も途絶え、15年以降は撤退するチェーンばかりになっていった。
20年以降はそれにコロナ禍の営業規制が加わり、都心部や郊外大型モールに出店が偏っていた外資アパレルチェーンは直撃を受けた。
グローバル展開する外資アパレルチェーンはローカルマーケットの将来性を比較して投資判断しており、少子高齢化と経済の停滞で所得と消費が落ち込む日本には将来性が無いと見るチェーンが増えている。
とりわけトレンディなユーロストリートの「Bershka」、華やかなユーロモードの「ZARA」などは需要の落ち込みが避けられないと判断したのだろう。
そんな意味では「GAP」に日本市場を見限る理由はないが、こちらは長年にわたるマーチャンダイジングの試行錯誤で値引き販売が止まらなくなり、粗利益率が低下して店舗損益が成り立たなくなったという内部事情が大きい。
fa-calendar2022.08.09
fa-chainhttps://gendai.media/articles/-/98134?page=2
fa-wikipedia-wアパレル産業
アパレル産業とは、衣服の製造業及び流通業のこと。アパレル は衣服を意味する英語の古語に由来する語で、日本語では主に洋装系の既製服を指し、また「アパレル産業」の意味にも用いられる。衣服の企画・製造・卸売を行う企業をアパレルメーカーと呼ぶ。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・単にユニクロ・しまむらに負けただけでしょ
・ええんちゃうん? なにが問題なん??(笑)
・ワイは国産を買うので問題無し!
・悪夢の民主党政権のせいだよね
・ま、そうなるよね…💦
・国民服のしまむらがあるから大丈夫
・単純にダサいからってのもあるよね
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