二之湯国家公安委員長、旧統一教会絡み近年「被害届ない」警察庁慌てて訂正
・二之湯智国家公安委員長は5日の閣議後会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の霊感商法に関して2010年を最後に「被害届はない」と発言した。会見終了後、警察庁は被害届ではなく、10年を最後に「検挙がない」と訂正した。
・二之湯氏
「警察としては違法行為があれば法と証拠に基づいて適切に対処していかなければならないが、私が申し上げた(10年)以降はそういうことがない。被害届があれば別だが、警察として特別動きはないということです」
fa-calendar2022年8月5日 11:59
fa-chainhttps://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/850671
fa-wikipedia-w二之湯智
二之湯 智は、日本の政治家。第98・99代国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣。 総務副大臣、総務大臣政務官、参議院議員、参議院文教科学委員長・決算委員長、参議院自民党政策審議会会長、京都市会議長、全国市議会議長会会長、京都市会議員等を歴任。 長男は元参議院議員の二之湯武史。次男は京都府議会議員の二之湯真士。
生年月日: 1944年9月13日 (年齢 77歳)
出典:Wikipedia
fa-twitterTwitterの反応
統一教会のイベントの実行委員長だったり、統一教会に選挙応援をして貰っている二之湯国家公安委員長。
統一教会絡みで、近年、被害届はあるけど検挙をしてない事を自白。警察庁は国家公安委員の管轄です。
被害届が出ても検挙しないなら被害は減らないですよね。https://t.co/iK2hWTklgH
— ひろゆき (@hirox246) August 5, 2022
被害届がないわけないのに「被害届がない」と言ってしまう二之湯国家公安委員長。なぜ、事件化が見送られたのか、徹底的な調査が必要だ。
二之委員長は会見で、統一教会の霊感商法で2010年最後に「被害届はない」と発言も会見後、警察庁は10年最後に「検挙がない」と訂正https://t.co/fDbDqdtDtY
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) August 5, 2022
fa-commentネット上のコメント
・仕事してないじゃん。
・ミイラ取りがミイラになる典型
・二之湯智国家公安委員長は、公務員職権乱用罪で検挙すべきだな。
・トップをなんとかしないとやばいです_(┐「ε:)_ 交代はよ_(┐「ε:)_
・ズブズブの証ですよね...
・問題を放置すれば大問題になりますね。どっかの会社で経験しました。
・こういうことがあるから、定期的に政権交代して行政のチェックをしないといけないんだが……
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