
「女性差別」「時代遅れ」の声も SNSで賛否の“おとう飯”キャンペーン、広報室の見解は
・「内閣府による『“おとう飯”始めよう』キャンペーンなるものを見かけたのだけど、なんだろうこの違和感は。。」。内閣府男女共同参画局による、男性の家事参加を促す「“おとう飯(はん)”始めよう」キャンペーンが、ネット上で議論を呼んでいる。このキャンペーンに込められた思いとはどういったものなのか。政府広報室に聞いた。
ツイッター上で拡散した画像には、「これまで料理なんかできないと思っていたあなた、立派な料理を作らなければいけないと思っていたあなた。いいんです。“おとう飯”ならいいんです!」「簡単に、手間を掛けず、多少見た目が悪くても美味しければ、それが“おとう飯”」という「おとう飯」の定義の説明や、「おとう飯(はん)の心得」として「手早く」「簡単に」「後片付けは最後まで」などの項目とともに「おとう飯、見守っててね、おかあはん」というメッセージが並んでいる。
この投稿には「『女性は繊細で丁寧でなければならないが、男性はガサツでいい』みたいな極端さが女性差別」「『おとう飯“なら”いいんです』って言われると、おかあ飯だって許して~って言いたくなる」「料理に男も女もないし、このキャンペーン自体が時代遅れ」といった意見や「上の世代をターゲットにしてるならこれでいいんじゃないですか?」「対象の世代がどこかによっても変わってくる」といった声など、賛否両論が寄せられている。
fa-calendar8/1(月) 18:55
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/56dcb455c1722a4dd2fabd3394f85b8f6ef009f7
fa-twitter関連ツイート
「見守っててね、おかあはん」とか
「“おとう飯”なら(立派じゃなくて)いいんです!」とか。。それって、母親が作る料理は立派じゃないとダメってこと??
— 中村佳太 (@keitanakamu) July 31, 2022
fa-wikipedia-w料理
料理は、食物をこしらえることで同時にこしらえた結果である食品そのもの。調理ともいう。 すなわち、食材、調味料などを組み合わせて加工を行うこと、およびそれを行ったものの総称である。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・お母さん食堂はすぐ批判されたのに…
・少なくともうちら世代以下は普通に料理すると思うし、凝り性な人も結構いますからねw できなくても料理教室言ったりしている高齢の男性もいたりしますからね。男女で分ける時代は終わりましたね。
・色々な意見がありますねー。料理を始めるひとつのキッカケになればと思います😊
・2017年の内閣府の過去キャンペーンをわざわざ見つけ出して非難している暇人がいるらしい…。
・まずネーミングセンスが致命的に悪い。おとうはん、って...。😑
・極論、「料理しないお父さんも時にメシ作ってみてはどうだい?」て言うとるんだろ? イイことじゃねぇか。ややこしい脳の回路したヤツの被害妄想はシカトでいいんだよ。いろんな人間いんだからよ。
・別に良いんじゃないかと思うのですが…
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