尾身会長がNHKで“職務放棄”の仰天発言!コロナ対策は自助で、犠牲は国民の「許容度」の問題
・新型コロナ政府分科会の尾身茂会長から、専門家とは思えない驚きの発言が飛び出した。
・耳を疑った視聴者もいたのではないか──。24日のNHK日曜討論で尾身氏は「従来までは国、自治体が国民にお願いし、国民が従うというフェーズだった。今は、いろんなことを学んできたので一般市民が主体的に自分で判断していろいろと工夫するフェーズに入った」と強調した。
「一般市民が自分で判断」とは聞こえがいいが、要するに「自助で何とかしろ」ということだ。コロナ禍の2年半、コロナ対策は的外れなものが多く、後手対応も目立った。政府に従った国民は多大な犠牲を強いられた。その張本人である政府分科会の責任者が、今度は「一般市民が主体的に」とは、視聴者が呆気に取られても不思議はない。
・さらに、驚きの発言は続く。「このまま放っておくと、体力が悪い、体の脆弱な高齢者の死亡者数は第6波を超える可能性がある」と危機感を示した。第6波では高齢者を中心に1万2000人超の死者を出した。第7波では、それを超える犠牲者数になる可能性があると明言したのだ。
なのに、肝心の「感染対策」については、こう続けた。
「重症者数、感染者数、一般医療の制限をどこまで我々が許容するか、国民的なコンセンサスが必要だ」
感染に伴うさまざまな「犠牲」は、国民の「許容度」の問題だというのである。無責任な発言は、もはや第7波は“お手上げ”ということなのか。
fa-calendar7/25(月) 14:03
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbf6c5a1347727b4ac9001925e3013f8b0bc2f74
fa-wikipedia-w尾身茂
尾身 茂は、日本の医師、医学者、厚生官僚、国際公務員。医学博士。
生年月日: 1949年6月11日 (年齢 73歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・自分の身は自分で守る!生きる基本でしょ!
・仰る通り!自分で「行動制限」かけなくては~
・これは… 的確ですよねー
・日刊ゲンダイの意訳に仰天だけど、、、
・特に仰天発言とは思わないけど🤔❓この記者さん大丈夫❓
・ホントになんなんだ。怒りしかない。
・専門家の意見を聞いても聞かないのが素人
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