比マニラを「中国の省」美容製品ラベルに誤記 市長は中国商人に強制送還を要求
▼記事によると…
・フィリピンの首都マニラで販売されていた美容製品に、製造地ラベルが「中国マニラ省」と誤記されていた。事態を重く見たマニラ市長は、同商品を販売した4店舗を8月20日までに閉鎖させた。また移民局に対して、この事案に関与した2人の中国人ビジネスマンの強制送還を要求した。
・チームをモールに率いたマニラ市許可証局のレヴィ・ファクンド(Levy Facundo)局長は、「同製品はフィリピンの都市を中国の省と誤認し、関連する法律に違反している」と指摘した。
・事件の発端は、最近フィリピンのネット上で炎上している1枚の写真だ。フィリピンで販売されているヘアケア用クリームの製造元住所が「中華人民共和国マニラ省サンニコラス地区、サンクリストストリートNo.707、1階、中華人民共和国製造」と表示されていた。
・サンニコラス近郊のビノンド(San Nicolas Binondo)はフィリピンでも有名な中国人街で、多くの中国人がこの地域に住んでいるという。 ファクンド局長は「ビノンドは中国ではなく、マニラにある」と強調した。
・同製品をめぐる論争に対し、フィリピン大統領報道官のハリー・ロケ(Harry Roque)氏は「フィリピン人は皆、この国を愛している。誰も私たちが中国の省だとは思っていない」と述べた。
fa-calendar2020年8月22日 21時12分
https://news.livedoor.com/article/detail/18775586/
fa-photo参考画像
fa-wikipedia-wマニラ
[w]
マニラはルソン島にあるフィリピンの首都です。人口密度の高い港湾都市として栄え、街にはスペイン植民地時代の建築物とモダンな超高層ビルが混在しています。植民地時代に築かれた城壁都市イントラムロスは、マニラ旧市街の中心部にあります。ここには、16 世紀に建てられたバロック様式のサン アグスティン教会や、かつて軍事刑務所として利用されていた有名なサンチャゴ要塞があります。
マニラ - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
日本もナメたマネする外国人を、どんどん強制退去して行かないとダメだろ。
このままだと、日本を乗っ取られる。・在日外国人反日活動禁止法
・外国人不動産取得禁止法
これくらいは制定しないと!— baaturaa (@baaturaa) August 23, 2020
日本も「中華人民共和国東京県」と言われる日が来る可能性は否定できない。そんなことにならないように防衛費を今の3倍以上や憲法改正、スパイ防止法などの有事法制を早急に整えなければならない。これらを先延ばしにしたつけが回っている。
— 政治経済が好きな高校生 (@JF6fLx26Ne80cOf) August 23, 2020
日本にも
北海道自治区
とか
北海道省
言って来るぞ— Ghost of the forest (the hunt of ghost) (@elitwindmw) August 23, 2020
マニラ市長さんの毅然とした態度に好感が持てますね。
日本も毅然とした態度で彼の国々に対峙すべきだと思いますけどね。— ぱすかる・フォン・アライグマ🦝 (@araigumapasukar) August 23, 2020
fa-commentネット上のコメント
・日本で今危ないのは 北海道 沖縄 東京かな?
・強制送還するんだから偉い
・フィリピンで中国人がやりたい放題なのは、米国民主党のせいです。オバマ時代はかなり浸食されました。
・日本もこれくらい迅速で毅然とした対応して欲しい。
・最近のフィリピンは良いね
・隙きあらば、油断在れば、遠慮無く踏み入り、自国にしてしまいます。北海道、沖縄はまさに、その橋頭堡になりつつあります。日本もマニラに習うべきです。
・もうメチャクチやな
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