小林よしのり原作『おぼっちゃまくん』がインドで大ブーム! テレ朝担当者は「勢いのありすぎる作風がシンクロ」と分析
・「じつは今、『おぼっちゃまくん』のアニメがインドで放送されていて人気を博しているのです」(アニメ関係者)
人口約14億人を誇り、近いうちに人口世界第1位の中国を抜くとも言われているインド。
・――『おぼっちゃまくん』のインド放映には、どんなきっかけがあるのでしょうか?
「インドでも、日本のアニメが大人気です。テレビ朝日からも、この『おぼっちゃまくん』のほか『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』など数多くの作品を、インドの現地メディアにライセンスしています」
――インドからの反響を教えていただきたいです。
「ヒンドゥー語、タミル語、テリグ語に吹き替えられて、インド全土で放送されていて、大変大きな反響、ブームが起きています! インドの放送局担当者によると、おぼっちゃまくんの『唯一無二のユニークさ』や『“学園モノ” という、子供たちに身近な設定のなかで、滅茶苦茶なことが起きるさま』が現地でウケているそうです」
――その人気ぶりについて、テレビ朝日としてはどう受け止めていますか。
「インドは人口14億人、子供だけで4億人いる、とても勢いのある国です。『おぼっちゃまくん』のアニメが放送されていた1980年代、1990年代は日本にもとても勢いがありました。『おぼっちゃまくん』の “勢いのある(ありすぎる)作風” が、インドという国の勢いにシンクロして、いい形で弾けたのだと思います」
――今後も国際的な展開を考えているのでしょうか?
「まだ内容は明かせないのですが、ブームになっているインドで、また何か新しいことができないかと画策中です。そして、このインドでのブームを機に、インド以外の地域にも、おぼっちゃまくんを広めていけないかと考えています」
fa-calendar7/18(月) 6:00
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ea445e3797cdf83ad124e93a5791e7282a94143
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#小林よしのり が30年前に統一協会はカルトだと暴いておる。ゴーマニズム宣言第2巻第55章「集金奴隷」
こいつらが政権中枢に居座っている事実を安倍晋三信者はどう受け止めるのだ? pic.twitter.com/ytolIeKB7S— かわいい罰神(ばちがみ) (@bachigami) July 16, 2022
小林よしのり氏が統一教会に言及した、おとといのブログ「参院選は気色悪すぎ」。
「過去、ゴー宣にも描いた。」とある「わしの叔母の家庭も完全崩壊した」の話は、『ゴーマニズム宣言 2』(1993年)収録の第55章「集金奴隷」ですね。初期のゴー宣で、特に印象に残った章だった。叔母さんの顔! pic.twitter.com/J8YlSLM5VM
— 夏が好き (@lovesummerI) July 13, 2022
fa-wikipedia-wおぼっちゃまくん
『おぼっちゃまくん』は、小林よしのりによる日本の漫画作品、及びそれを原作としたテレビアニメ。コミックスは全24巻。幻冬舎から文庫版全8巻が刊行されている。
作者: 小林よしのり
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・小林よしのり先生の名前がトレンド入りしていたので、不穏な昨今だから何か凶事でもあったのかと思い覗いてみたら「おぼっちゃまくん」がインドで大ブームというハッピー、もとい「ぱっぴー」なニュースだったので、そのままインドで映画化すれば良いと思います。
・小林よしのりさんのことは嫌いだけど、おぼっちゃまくんインド映画になったらおもしろそう、、
・下ネタも多いですが、面白かったし、時代と国を越えブームがきてるとは嬉しいですね。
・懐かしいですね。確か元号が「平成」になって最初に開始したアニメで、当時の日本はバブル真っ只中で勢いがあった時代。今の日本ならコンプライアンス問題で地上波では放送しずらく世論的にも受けにくい話かも知れないが、経済発展著しいインドでは逆にハマるのかも。
・日本アニメが海外で話題になるのはうれしい。だけど海外の人には「独自性のあるアニメ」を作ってほしい。
・少し前にアマプラであったので、見ました。笑いあり、感動ありで、面白かったです。
・30年来集めてきた漫画を引っ越しをきっかけに整理した ほしいと言うので甥っ子、姪っ子にすべて譲ったが 一世代まるごと違う子どもたちが、何十年前の漫画をかじりつくように読んでいる 意外と少し前の作品よりも、何十年前の名作のほうが受けが良いようで 素晴らしい作品は時代を超えて心に届くのだなぁと思った
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