【文春】自民党京都府連に再び「選挙買収疑惑」が浮上

自民党京都府連に再び「選挙買収疑惑」が浮上

記事によると…

・月刊「文藝春秋」3月号で明らかになった自民党京都府支部連合会(以下、府連)による“マネロン選挙買収”疑惑。同様の“選挙買収”が今度の参院選(7月10日投開票)でも行われていることがジャーナリスト・赤石晋一郎氏の取材で新たに分かった。

現在府連の会長をつとめる西田昌司氏が考案したとされるスキームは、国政選挙の前に候補者がまとまった金を用意し、選挙区内の府議・市議に府連を通じて各50万円を配る仕組みだった。金の流れを図式化すると、次のようになる。

【選挙区支部(国会議員)】→【自民党・府連】→【府議・市議】

府連の元事務局長が作成した《引継書》も、こうした「選挙買収」の実態を生々しく物語っている。

〈活動費は、議員1人につき50万円です。候補者が京都府連に寄附し、それを原資として府連が各議員に交付するのです。本当に回りくどいシステムなのですが、候補者がダイレクトに議員に交付すれば、公職選挙法上は買収と言うことになりますので、京都府連から交付することとし、いわばマネーロンダリングをするのです〉

そして今回赤石氏と「文藝春秋」特別取材班の取材によって、今年2月と5月にそれぞれ20万円、30万円の計50万円が、府連から自民党所属の地方議員(府議・市議)に配られていたことが分かった。

(略)

7/8(金) 6:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/c36c64bbe47241f037a4b71581137fa3c53c2ba7
『週刊文春デジタル』の入会登録はこちら

関連動画

西田昌司


西田 昌司は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員、参議院自民党国会対策委員長代行、自民党税制調査会幹事、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム北陸新幹線検討委員会委員長、自民党京都府連会長。父は元参議院議員の西田吉宏で、義弟は瀬戸大同代表取締役・瀬戸旭倫理法人会相談役の加藤太伸。
生年月日: 1958年9月19日 (年齢 63歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

京都自民。マネーロンダリングであれだけ批判されても、また平気で同じ事をやる自民党の傲慢さ。

またまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまた自民党かよ🙄

おいおい。また西田か。

おいおい、冗談じゃねえぞ

自民党は何でも許されるのか?ふざけんなよ!

以前にも同じことをして反省した「フリ」だけした自民党。それでも今回も大勝する。日本国民は舐められているんでしょうね。

検察が仕事せんからいつまでもナメられる

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを