
宮城・村井知事「電力は安定供給が一番」 エネ政策に苦言
・宮城県の村井嘉浩知事は4日の定例会見で、政府のエネルギー政策を巡り「電力の安定供給は一番優先順位が高い。その上で再生可能エネルギーがどうあるべきかを考えてほしい」と訴え、原発の再稼働について「感情論に流されず、科学的根拠に基づき、判断すべき」と強調した。電力需給が逼迫(ひっぱく)する中、再エネ傾斜を深めてきた政府に苦言を呈した形となる。
政府が昨年10月に改定した中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」では再エネの導入を最優先する方針を初めて明記。素案を策定した菅義偉政権(当時)で、河野太郎ワクチン担当相(同)らが働きかけた結果とされる。
fa-calendar2022/7/4 19:54
fa-chainhttps://www.sankei.com/article/20220704-7GRE4QNYUJNKDHIY3KMQMTOQTA/
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fa-wikipedia-w村井嘉浩
村井 嘉浩は、日本の政治家。宮城県知事。復興庁復興推進委員会委員。 宮城県議会議員、東日本大震災復興構想会議委員などを歴任。元陸上自衛官。
生年月日: 1960年8月20日 (年齢 61歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・おや、たまには良い事言うね、安定安全に供給が必要な水道を民営化しませんでしたっけ?10億で
・女川もさあ、2024年からなんて言ってねーで、さっさと稼働させろ。もう整備は終わっちょるがな。
・河野太郎もオカしな候補を出してきたり、ホント何も隠さないな。石破と同じく、もう総理にしてはイカん人間の一人。
・村井知事へ、おしゃる通りです。安全が確認された原発の再稼働を実施してください。
・やるね。元自衛官!
・あなたは水道事業で下手うってるけど、電力問題の考え方はまともだね
・でも宮城県が全国初で水道運営権を10億円で売却しませんでしたっけ…😩
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