青木理氏、日韓関係に私見「日韓が連携することの大切さっていうのは誰が考えても一番合理的」「日本側も政治的意志で乗り越えてほしい」

青木理氏 日韓関係に私見「日韓が連携することの大切さっていうのは誰が考えても一番合理的だと」

記事によると…

・ジャーナリストの青木理氏が3日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、日韓関係について言及した。

青木氏
「どちらかというと尹錫悦さんの方が積極的というか、秋波を送ってきたんだけれども、日本側が参議院選挙の前ってこともあるし、保守派なんかの反発を考えて、あるいは韓国側にもうボールがあるんだというような立場で、まあちょっと日本側が拒否したっていう色合いが強いっていうふうには報じられているんですよね」

「前にこの番組で申し上げましたけれども、米国は日米韓の連携を強めるために、日韓を何とかくっつけようとしているんですよ。ところが日本側の国内の保守派の反発が強いってことでうまくいかないんですけれども」

「冷静に考えてもらいたいんですけれども、例えば中国と向き合うにしても北(朝鮮)と向き合うにしても、あるいはロシアと向き合うにしても、この東アジア地域で自由とか民主主義とかっていう価値を共有している国って台湾を除けば、韓国しかないわけですよね。その日韓が歴史問題でいがみ合っている。あるいは米国だってこれからどうなるか分からないって中で、やっぱり日韓が連携することの大切さっていうのは誰が考えても一番合理的だと思うんですよね」

「なので、もちろん韓国には韓国の言い分があり、日本には日本の言い分があるんだけれども、それを1965年の国交正常化の時に、ある種うやむやにしたものが今、噴き出しているわけですから、それを乗り越える双方の政治意志と政治判断で日韓関係を打開しないと、これ良くならないんですよね。だから韓国側ももちろんですけど、日本側も政治的意志で乗り越えてほしいなと。日韓関係何とか立て直してほしいなっていうふうには強く思いますよね」

2022年7月3日 09:03
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/03/kiji/20220703s00041000211000c.html

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青木理


青木 理は、日本のジャーナリスト。元共同通信社記者。TVコメンテーター。元ソウル特派員。
生年月日: 1966年 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

共同通信ソウル支局でおいしい思いをした青木さん。忘れられないんじゃないですか?取材力の無さは共同からの流れです。

私の無知な理解。日韓関係の問題はそもそも朝日新聞の慰安婦捏造記事が発端だろう。そして社民党福島党首の様に「元慰安婦と言ったらお金貰えるよ」と吹込み煽った政治家もいる。青木氏の様に韓国に折れない政府が悪いと言う。相手にそれで悪乗りさせてる日本が悪い。やっと毅然とした態度が出来てきた

ひとが「誰が考えても」「誰が見ても」と言うときは根拠がなく、己の主観を客観視できないとき 私はこの論法を封印している 自分で恥ずかしくなるから

さんざん対立をあおっておいて、世論が嫌韓に傾くとこんなこと言うご都合主義の左派。

青木さんは、あの時はあの時、この時はこの時を認めるとなると、契約というのは成り立たなくなるとは考えないのだな。

青木氏が云々ではなくて、TBSという某国の電波塔が…

ちょっと何言ってんだがわからないんですけど

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