児童手当「第3子以降は月6万円に」 衛藤担当相、財源に企業内部留保など
▼記事によると…
・衛藤晟一少子化担当相は21日の日本記者クラブでの講演で、中学生以下の子ども1人当たり月1万~1万5000円が支給されている児童手当に関し、第2子は3万円、第3子以降は6万円に引き上げるべきだとの考えを示した。
新型コロナウイルスの流行でさらなる少子化が懸念されるとの認識を示した上での表明。「私がやりたいことを集計すると3・5兆円ぐらいかかる」と述べ、財源は固定資産税や相続税の増税、企業の内部留保を例示した。
fa-calendar2020年8月21日 22時46分
https://mainichi.jp/articles/20200821/k00/00m/010/300000c
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fa-wikipedia-w衛藤晟一 プロフィール
衛藤 晟一は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員。内閣府特命担当大臣。 過去に、内閣総理大臣補佐官、衆議院議員。
生年月日:1947年10月1日 (年齢 72歳)
衛藤晟一 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
大臣さらっと言っているがこれはすごいこと。私が従来から主張している第3子1000万円給付と実質的に同じだ。6万円×12ヶ月×15年=1080万円。自民党が少子化対策の目玉として公約に掲げれば相当手強い。
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— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) August 21, 2020
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子供をたくさん産んで育てていける環境ではないんだよ。
今の日本は。そこじゃないんだよね。— ありあり☺️ (@arigatou300614) August 22, 2020
財源に累進課税の増税を充ててるけど3.5兆円程度の予算なら国債で良いじゃん。ついでに教育国債も発行すれば良い。
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— もりちゃん(CV:毒蝮三太夫) (@morichanemorich) August 22, 2020
児童手当「第3子以降は月6万円に」は良いと思うのですが、「財源に企業内部留保など」とあり、内部留保は税金を払った残りなのだから、それを軽々しく「財源」などと言ってはダメじゃないのかなと思う。
— 立川 一 (@vis2004) August 22, 2020
fa-commentネット上のコメント
・これ、評価します。安易に移民に頼ってはダメ。完全に日本はなくなります。あなたのやり方で、必ず少子化は解消できます。成功した外国例、国内例があるのです。日本人を増やしましょう。これ、全面的に選挙スローガンにしてもいいぐらいです。しかし、有言実行ですよ。
・子供を増やすために金を出そう。。って考え方が嫌い。経済的な問題もあるが、子供を育てる能力が全体的に欠けてる事に気がついてないのか?日本社会は若返ってるんじゃなくて幼くなってるんだと感じる
・月6万円の年金で月1万円以上電気代がかかったらそりゃきついわな
・月6万円は子供4人の我が家はめちゃくちゃありがたい!
・これ、思い切って第1子から月6万円にしよう!!
・わしゃ前から言ってるぞ?第三子じゃなく第一子。どうせやるならまずは一人目に手厚くしなよ。一人目が生まれなきゃ3人目なんてあるはずもない。
・財源に企業の内部留保なんて言っちゃっていいの???
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