警部補が酒気帯び運転でひき逃げ容疑 警視庁、書類送検へ
・警視庁捜査2課の男性警部補(54)が今月1日、酒気帯び状態で乗用車を運転中に事故を起こして2人にけがをさせた上、通報せずに現場を離れた疑いがあることが警視庁への取材で判明した。酒を飲んで事故を起こしたことを認めており、同庁は近く道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)などの疑いで書類送検する。
・警部補は1日午後10時15分ごろ、東京都日野市で乗用車を運転中、停車していた乗用車に接触し、乗っていた50代と20代の女性2人にそれぞれ14日間のけがをさせた後、逃走した疑い
・駆け付けた日野署員が現場から約100メートル離れた場所で停車した車内にいる警部補を発見。呼気検査で基準値を上回るアルコールが検出された。
fa-calendar2022/6/29 22:32
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fa-lightbulb-o酒気帯び運転(飲酒運転)違反の点数と処分
酒気帯び運転(飲酒運転)は体にアルコールを保有した状態で車の運転をしてしまったときの違反です。お酒を飲めば注意力などが低下しますので、飲酒したうえでの車の運転は事故の可能性も高くなり、重大な違反とみなされます。それでは酒気帯び運転の違反をしてしまうとどの位の違反点数が付され、どのような処分がされるのでしょう。また、どの位のアルコールを保有していると違反となってしまうのでしょう。
出典:交通事故・違反の法務相談室
fa-commentネット上のコメント
・話になりません。
・カッコ悪
・見下げ果てたダメ中高年! 国費で喰わせた甲斐もない!
・必ず処罰しなければなりません。
・酒気帯びの上に事故となれば民間企業なら確実に懲戒免職。 公務員の身内贔屓は異常。
・政治家といい、警察官といい…
・なにゆえ書類送検のみ?
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