群馬県が「メタバースワールドの企画・作成・運営」公募、予算250万円で個人も応募可
・群馬県がメタバースワールドの企画・作成・運営業務を行う個人・法人の公募を開始した。
・主となる業務は、群馬県のデジタルクリエイティブに特化した若年人材育成拠点「tsukurun」の利用者などの作品が展示されるワールド作成。ワールドは群馬県民の小中高生が拡張・発展させる予定で、将来的には展示を行った人同士が交流できる空間になることを想定しているとのこと。
・業務仕様書には、「VRChat」や「cluster」などの複数プラットフォーム対応も要項として盛り込まれており、予算上限は250万円。ワールド制作は2022年12月までに行い、さらにワールドの保守・管理も業務として盛り込まれている。また、群馬県内の小中高校生などから展示希望があった作品をワールド内に設置することも、業務として求められている。
fa-calendar2022.06.23
fa-chainhttps://www.moguravr.com/gunma-metaverse-world-public-appeal/
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fa-wikipedia-wメタバース
メタバース は、コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、3次元の仮想空間やそのサービスを指す。日本にあっては主にバーチャル空間の一種で、企業および2021年以降に参入した商業空間をそう呼んでいる。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・群馬の物価って150年くらい前でとまってるのか?
・保守の期間とかも書いてない……。これ、企画からということは要件定義段階からということだし、保守含めて250万って……。
・予算250万(税込)。保守料金は別途であることを祈る。予算250万(税込)。保守料金は別途であることを祈る。
・求めてるものに対して予算少ないような…
・こんなん無理やて
・いったいどういう根拠でこの予算が出てくるんだろう?「情報インフラ」という言葉がある時代に、自治体の顔となるコンテンツを自動車一台さえ買えない予算で公募かけるんですか?
・桁違いどころか3桁足りてませんよ
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