コロナ恐れすぎの活動抑制は人口減を加速する 日本の新型コロナ対策に大転換が必要なわけ
▼記事によると…
・7月から新型コロナの感染者が急増し、8月に入ってからは死者も増え始め、こうした動きを受け、経済・社会活動を再び制限するべきの声を聞くが、筆者は現時点では特段の活動制限は不要と考えている。
・日本人が目にする新型コロナ情報はウイルスの危険性に関する物が大半であり、活動制限の副作用に関する情報はほとんど示されていないのではないだろうか?
・流行初期の1月から4月までは新型コロナは強毒性で、感染予防策を講じなければ死者が急増するとの見方が一般的だったが、日本においては弱毒性の可能性が高まった。
・死因に関して、2018年の死因別の死者数をみると交通事故が4595人、溺死が8021人、窒息が8876人、転倒・転落・墜落が9645人、自殺が2万0031人であり、これに対し過去半年における新型コロナによる死者は約1000人。
・季節性インフルエンザによる死者数に関して、2018年では3325人が亡くなり、2019年には3571人が亡くなった。
・そんなインフルエンザによる1日あたりの死者数と比較すると、新型コロナは少ない方。
・こうしてみると、我々の新型コロナ観をそろそろ変えるべきではないだろうか。
・新型コロナはいかなる犠牲を払ってでも制圧すべき恐怖のウイルスではなく、季節性インフルエンザのように共存を図るべきウイルスとみるべき。
枩村 秀樹 : 日本総合研究所 調査部長・チーフエコノミスト
fa-calendar2020/08/20 5:40
https://toyokeizai.net/articles/-/370014
fa-wikipedia-w新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)
新型コロナウイルス感染症の流行(しんがたコロナウイルスかんせんしょうのりゅうこう)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染によって引き起こされる急性呼吸器疾患(COVID-19)の世界的流行を指す。コロナ禍とも。新型コロナウイルスは潜伏性が高いため全世界に感染を拡大し、大部分の国の経済活動が物理的な移動を最小化するオンラインとシャットイン・エコノミーとマイクロツーリズムに移行した事で、多数の産業が深刻なダメージを負った。
新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-) - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
私も旅行会社で勤務してます。
確かにそうです。
特に地方のドライブイン関係や農園関係が酷いです。
通常バスツアーでポピュラーな観光地も廃業・倒産してます。
公共インフラ含め、このままだと業界自体が壊滅の危機なのは間違いないです。https://t.co/0FlvGM0KkJ https://t.co/VQnv2M2jOk— 長嶋康児 (@KJ44140720) August 20, 2020
こういう記事が増えるのはいいことですね。早く目を覚ましましょう!
— Kaz_Ito (@fwis_9329) August 19, 2020
どちらが、ウイルスにとって、感染しやすいか?
無症状者で感染させる人が多いことは、無症状になるウイルスが生き残る!
発症しやすいウイルスは感染防御されるので生き残れない
無症状PCR偽陰性者はもっとも生き残れる可能性が高いので増えるが感染力が弱い
厳密には無症状でなくても無自覚発症者— mkmy34 (@mkmy34) August 19, 2020
東洋経済さん、よく言った!
脱テレビウイルス!ちょっとこじらせやすいインフル未満の風邪だよ。
インフル程度の対策でいいのでは?
インフル去年やったけど、あれは辛かった。— S h i n y a A m a n o 歌を作ってます (@shinya_amano18) August 20, 2020
fa-commentネット上のコメント
・治療法の確立までの我慢ですよ
・コロナと共存すべしとの東洋経済の記事。全てが楽観の記事にしか過ぎない。
・何をもって強毒性、弱毒性を判断するの?誰が判断するんですか。どちらか一方だけが蔓延するわけではないでしょう。よく分からん。
・用心するに越したことねぇだろ!
・コロナは冬にまた流行る説あるんでしょ
・一応ワクチンや治療薬のあるインフルエンザと比べられても
・熱中症の方が怖い
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