れいわ・大石氏「『国債は次世代へのツケ』はウソ。国には通貨発行権があるから、若い人は返さなくていい」

「財源は国債」は次世代へのツケじゃないの?大石晃子政策審議会長インタビュー【U30×れいわ新選組】

記事によると…

・『国債は次世代へのツケ』はウソ。若い人は返さなくていい。

能條(ハフポスト日本版U30社外編集委員):
財源はどうでしょうか?れいわは「国債の発行」を言っていますが、「次世代へのツケ」という点ではどうですか?

大石:
そういうことを言うてる人たちこそ、私はじじい世代だと思ってますよ。

「(国債のツケは)若い人が将来返さないといけない」っていうのはウソ。日本は戦後もずっと国債を発行し続けていますが、その当時の若い人たちは返してないですからね。

国には通貨発行権があるから、その時必要なお金を社会に回すために国債を発行しています。これまでもそうだったし、これからも必要な分は国債発行して、若い人が返さなければいい。

能條:
ただ財政規律もあります。他の政党は「賃金を上げれば成長する。だから返せます」という言い方をしますが、そういう思考ではないということですか?

大石:
そういう論理は理解するし否定はしないけれど、うまく言えない違和感があるんですよね。「この社会を成長させる」というより、「『あなたの生活を成長させる』という社会に変えましょう。それをやったら、結果として社会が成長しています」っていう価値転換をしたいんです。

6/18(土) 11:04
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大石晃子


大石 晃子は、日本の政治家。れいわ新選組所属の衆議院議員。元・大阪府庁職員。 政治活動では名前表記を「あきこ」と平仮名にしている。
生年月日: 1977年5月27日 (年齢 44歳)
出生地: 大阪府 大阪市
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

れいわのソースはYouTube等でしょうからこんなもんでしょうw少しは経済を勉強した方がいいですよ、経済音痴なんですから。

国債の償還時期に、日銀が買い取れば済む話。現在、日本国には借金は存在しない。国債とは借金ではなく、貨幣供給量の累計にすぎない。

アホなんですか?インフレで通貨の価値が無くなるって想像できないやつは議委員になってはいけません。国民を無視しますと言っているようなもの。

息をするように嘘をつくんだね。どっかの国と全く同じじゃん。もうウンザリ。

だからといってれいわに任せたらハイパーインフレ起こしかねない

よし!では紙幣を湯水のごとくじゃぶじゃぶ印刷しましょう!

まるで、『呼吸するかの如く』ウソを吐く…何か、何処かに毛色が似た連中いなかったか?

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