政治ジャーナリスト「小野田氏は公明と創価学会を怒らせた」「“うちの票がなくても当選できるつもりならやってみろ”と公明党支持者の票が対立候補に流れれば大逆転の可能性」

参院選岡山選挙区 自公の選挙協力が破綻、公明支持者が対立候補に流れる可能性も

記事によると…

・7月10日に投開票が行われる見込みの参院選挙(6月22日公示)。岡山では自公の選挙協力が“破綻”する異常事態が起きている。

きっかけは自民のマドンナ議員・小野田紀美氏のツイートだ。

・〈政党が違うのですから、選挙は他党の推薦ありきでやるのではなく、それぞれ自由にやるのが自然ですよね。公明党さんの推薦見送り検討、共感します。お互いそれぞれ頑張りましょう!ってやつですね!〉

これが「公明票はいらない」宣言と受け止められたのだ。

岡山は小野田氏と無所属新人の黒田晋・元玉野市長(国民と立憲が推薦)との事実上の一騎打ちだが、自公の協力があれば小野田氏の当選は堅いとみられていた。

しかし、情勢は一変しつつある。政治ジャーナリスト・野上忠興氏が語る。

「小野田氏は公明と支持母体の創価学会を怒らせた。6年前の参院選では小野田氏を推薦したが、今回は公明党県本部は自主投票の方針を決めた。つまり応援しないということです。岡山で公明の基礎票は10万票といわれ、昨年の総選挙では比例で12万票を獲得している。“うちの票がなくても当選できるつもりならやってみろ”と公明支持者の票が対立候補の黒田氏に流れれば2倍の効果があるので大逆転の可能性が出てくる」

(略)

2022.06.14 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20220614_1762831.html?DETAIL

関連動画

小野田紀美


小野田 紀美は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員。 法務大臣政務官、東京都北区議会議員を歴任。
生年月日: 1982年12月7日 (年齢 39歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

小野田紀美さん一択です 投票用紙の2枚目、比例代表は政党名ではなく「個人名」で

さすがです💡本来なら誰も敵に回したくない面倒な組織を敢えて敵に回すその度量に感無量です(韻を踏んじゃいました)

岡山に嫁いだ友達いるから小野田さんに一票お願いしよう。

うーむ とても票読みなしで支援を断ったとは思えないんだけど。

小野田紀美ちゃん、必ず当選してほしい!絶対に。岡山の方々、どうかよろしくお願いします🙇必要な方なのです😭

10万は、ホラですね。中国利権の公明党と創価学会が与党から出て行くべき。

岡山の皆様、よろしくお願いします。

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