【独自】競馬で6400万円的中も“巨額徴税”…お笑い芸人不服申し立て「歴史変えたい」
・インスタントジョンソン・じゃいさん(50)
・じゃいさんは先日、自身のユーチューブチャンネルで、競馬の過去5年分の払い戻しに対して、税務署から追徴課税を受けたことを告白。その額の大きさが、話題となっているのです。
じゃいさん:「数千万円です。年収以上、何なら年収の倍以上っていう感じです。妻から借りたのと、僕が持ってるお金と、両親から老後のためにためたお金を借りまして。正直、うちの両親も心が疲れて、夜寝られないんだよみたいな話をされて。そういう意味では、大変申し訳ないことをしたなと思ってます」
■ハズレ馬券は経費ד不服”
おととしには、超高額馬券を的中させ、およそ6400万円の払い戻しを受けた経験を持つじゃいさん。自身としては、きちんと納税していたといいますが、一体、何があったのでしょうか?
じゃいさん:「ハズレ馬券が経費にならないということになりまして。例えば、1億円を使って、1億5000万円勝ったとすると、1億5000万円に対して税金がかかるので、5000万円しか勝っていないのに、丸々持っていかれてしまうというような状態です」
じゃいさんの主張は、こうです。
競馬の収入から、年間のレースで購入したすべての馬券代を経費として差し引き、所得を申告。しかし、税務署が経費と認めたのは、勝ったレースの馬券代のみ。ハズレ馬券を経費と認めなかったために、所得が大きくなり、追加で数千万円を納税することになったというのです。
じゃいさん:「負け続けたら(1カ月で)100万円、200万円負けることもある。ただでさえ難しいんですよ、勝つのが。ほとんどが回収率100%超えていないので。100%超えたら超えた分、下手したら、超えた分以上持ってかれてしまうと。当たったら怖いみたいな思いを、競馬ファンにはしてほしくない」
(略)
fa-calendar6/16(木) 12:35
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6152bb9c9e638f4c10cbbae4c10aa902f7f3430b
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fa-wikipedia-wインスタントジョンソン
インスタントジョンソンは、日本のお笑いトリオ。太田プロダクション所属。1997年結成。略称は「インジョン」。
メンバー: じゃいスギ。; ゆうぞう
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・競馬が好きなら賭け事にしないでレース楽しむだけでも良くね??
・この問題って年間500万円使って配当金が400万円だったとしても、その400万円にも税金かかったりしないのかな?
・競馬に税金かかるの知らなかった… 宝くじと同じだと思ってた
・買うときに税金かかってるよね?2重課税になんないの?( ・ω・)
・例え通らなくてもこういう問題が世間に知られるのはいいこと
・単勝1億かけて1.1倍で当たっても税金で半分以上持って行かれるからね。
・初めから分かってて賭けてるんやないのか…… 勝ち目ない戦いやけど世間に名を広めるにはいいんやないかな?
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