日本共産党が参院選公約発表「外交による力で東アジアに平和をつくるという大きな対案を掲げて戦いたい」

「日米安保廃棄」共産が参院選公約発表 野党共闘後退で逆流に直面

記事によると…

・共産党の志位和夫委員長は8日の記者会見で、夏の参院選の公約を発表した。平和外交と物価高騰対策を柱に掲げ、憲法9条改正反対や「異次元の金融緩和」の抜本的見直し、大企業の内部留保への課税などを打ち出した。ただ国政選挙のたびにこだわってきた野党共闘は後退しており、今回は逆流の中の戦いとなる。

志位氏は会見で「自民党や日本維新の会は敵基地攻撃能力の保有、軍事費の2倍化、9条改定の大合唱をやっているが、外交による力で東アジアに平和をつくるという大きな対案を掲げて戦いたい」と述べた。

共産党の参院選公約
■憲法9条改正に反対
■金融緩和の抜本的見直し
■大企業の内部留保に課税
■消費税を5%に緊急減税
■原発即時ゼロ

2022/6/8 19:06
https://www.sankei.com/article/20220608-JVCLAMY2QZKG5D6J5INBKQHISQ/
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志位和夫


志位 和夫は、日本の政治家、共産主義者、衆議院議員。 1990年から2000年まで日本共産党書記局長を務め、2000年に日本共産党委員長に就任。以来21年間もの間、同党委員長に在任している。
生年月日: 1954年7月29日 (年齢 67歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

控え目に言ってアホ😒

夢の様な公約ですね。

狙いが分かりやすすぎ。

清きマイナス一票という制度はないのかな。

日本の外の出来事は見えないんだろうな

言う事めちゃくちゃ❗️

スゲェ公約だな、オイ🤣

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