元駐日韓国大使「日本側は『解決策は韓国が持ってくるべき』という傍観者的な姿勢から抜け出して、韓国の善意を積極的に受け入れる姿勢を持たなければいけない」

元駐日韓国大使が提案する韓日関係解決法は

記事によると…

・外交官の李俊揆(イ・ジュンギュ)を描写する言葉の一つは「底力」だ。1978年に外交部入りし、外交官として生涯を生きてきた李俊揆(イ・ジュンギュ)元大使(68)は特有の推進力と気さくな性格で駐日大使および駐インド大使など要職を歴任し、2020年に韓国外交協会会長に就任した。

--駐日大使を務めたが、韓日関係はどう改善させていくべきか。

「最も大きな問題は相互信頼がなくなり、対話の通路も断絶したということだ。関係改善のきっかけは信頼の回復が第一歩となる。我々としては大統領と新政権の対日関係改善意志が強いということを伝える必要があり、日本側は『解決策は韓国が持ってくるべき』という傍観者的な姿勢から抜け出して、韓国の善意を積極的に受け入れる姿勢を持たなければいけない。また政府が韓日関係の改善努力をすることになれば、国内の一部の反対に直面するはずだが、これをうまく克服しなければならず、したがって執権初期に迅速に礎石を築く必要がある」

2022.06.08 11:25
https://japanese.joins.com/JArticle/291912

李俊揆


李 俊揆は、大韓民国の外交官。元駐日大韓民国大使。朴槿恵政権下では初の職業外交官出身の駐日大使となった。駐インド、駐ニュージーランド大使などを歴任。朴槿恵は奨忠国民学校の先輩、また外交部長官の尹炳世はソウル大学校法科大学の同窓にあたる。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

はぁ?

その提案では、両国の関係改善はないので安心しました。👍

アカンわ、話通じてない

善意とな?はてどこにあるのやら…

はっはっはっ、ご冗談を

?( ´ー`)👈

善意?タカリの間違いじゃん。

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