中国外相「軍隊駐留ない」と主張 太平洋地域の懸念払しょく図る
・王毅外相は3日、訪問先のパプアニューギニアで会見し、4月にソロモン諸島と締結した安全保障協定について「ソロモン側の求めに応じたもの」と強調し、「目的はソロモン社会の安定維持だ」としました。
協定を巡っては、周辺国などから中国の軍事拠点化につながるとの警戒感が高まっていました。
王毅外相はまた、中国が太平洋地域の各国と安保協力で合意するとの報道は「偽情報だ」と訴え、中国の活動は「軍隊駐留や軍事基地の建設ではない」と理解を求めました。
fa-calendar6/5(日) 14:12
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78e54e5c54790f95a3cbe293b3e6e604c1aff8d8
fa-wikipedia-w王毅
王毅は、中華人民共和国の政治家、外交官。外交担当国務委員、第11代外交部長を務めている。六者会合議長、外交部副部長、第17期・18期・19期党中央委員、駐日中国大使、国務院台湾事務弁公室主任などを歴任した。立命館大学第35号名誉博士である。日本語・英語に堪能で、日本では日本人相手の会見・講演をしばしば日本語で行う。
生年月日: 1953年10月 (年齢 68歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・香港では返還後50年間の一国二制度を約束したにもかかわらず約束を反故にした。中国は、相手が抵抗できなくなると本性を現す。中国のコメントには、「今は」という言葉を付け足したほうがいい。
・ウクライナが攻撃されたら助けると言っていた国の方が発言されていまふ
・中国は約束など守らない。約束を信じているのはうぶな日本政府のみ。
・南シナ海に人工島は造らないと言って造ったのが中国🇨🇳
・中国は今日の約束は明日の約束とは限らない、今日の友人は明日の友人とは限らないというお国柄。全く信用ならんからね。
・いくら説明しても信じる事はできませんね。南シナ海の滑走路建設も当初は軍事用ではないと言っていたのに、いまや、立派な軍事基地。
・ロシアもそうだけど中国の言うことなんか信用出来ないし、信用すべきで無い。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1