西村担当相、16日に靖国参拝「犠牲の上に日本の平和と繁栄」
▼記事によると…
・西村康稔経済再生担当相は18日の記者会見で、16日に東京・九段北の靖国神社を参拝したことを明らかにした。私費で玉串料を奉納した。
「日本人として、家族を案じながら犠牲になられた英霊が安らかに眠られることを心からお祈りをした。犠牲の上に今日の日本の平和と繁栄が成り立っているということは、決して忘れてはいけない」と述べた。
終戦の日の15日ではなく16日に参拝した理由については「静かな中で参拝をしたいという思いを持っている。朝早くに静かな環境で参拝した」と説明した。
・記者から「中国や韓国から失望や反発も上がっているが、念頭に置かなかったのか」と質問があったが、西村氏は「日本人として素直な気持ちで参拝をした。日本の平和国家としての歩みをさらに進めることが大事だ」と強調した。
fa-calendar2020.8.18 19:09
https://www.sankei.com/politics/news/200818/plt2008180014-n1.html
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fa-file-movie-o関連動画
【靖国参拝①】
NHK「どういった立場での参拝か、16日に参拝した狙いは」
西村大臣「靖国神社は地元の遺族会の方が来られた時に一緒に参拝したり、ランニングで千鳥ヶ淵などを走って、靖国神社に寄って手を合わせるなど私自身してきた。静かな中で参拝をしたいと想いがあり、16日の早朝に参拝した」 pic.twitter.com/BQ6TKLkf8o
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) August 18, 2020
【靖国参拝②】
西村大臣「一日本人として一私人として、祖国を想い、家族を案じながら犠牲になられた英霊が安らかに眠られる事を心からお祈りしました。(中略)そして、政治家として日本の平和と繁栄の為に、”私の立場で出来る事は全力を挙げてやっていく”という想いを新たにしたところであります」 pic.twitter.com/GxbRlPglpV
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) August 18, 2020
fa-wikipedia-w西村康稔 プロフィール
西村 康稔は、日本の元通産官僚、政治家。自由民主党所属の衆議院議員、経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、新型コロナ対策担当大臣、内閣府特命担当大臣。 過去に、衆議院内閣委員長、内閣官房副長官、内閣府副大臣、外務大臣政務官、自由民主党総裁特別補佐・筆頭副幹事長などを歴任。
生年月日:1962年10月15日 (年齢 57歳)
西村康稔 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
参拝した閣僚ではなく、参拝しなかった閣僚をニュースにしてほしいです。
過去に日本のために命を懸けた英霊を敬意できないのは閣僚としては不適格だと思います。— Y.A (@YA52832763) August 18, 2020
8月15日がベストなんだろうけど
個人的には
「いつ行く」と決めないで
一年中みんなバラバラで
毎日のように行けば良いと思う。
中国船が
尖閣諸島に毎日来るようにね。
御参りは気持ちが大事。
「いつ行く?」じゃなくて
「何を願うか」が大事。— まさゆき (@RADIO_RADIO_NO1) August 18, 2020
なにが犠牲の上に日本の平和と繁栄ですか!国民に犠牲を強いたのは国家だよ。 https://t.co/2GQUi8kp0G
— 泉川理之 (@T_IZUMIKAWA) August 18, 2020
素晴らしい!
だが、こんな当たり前の事をして、そう思ってしまう事が悔しくもある。
— しぐら (@Sigura_Games) August 18, 2020
fa-commentネット上のコメント
・急にどーした?閣僚がこんなに参拝とは。
・参拝してくださった事を国民は評価すれば、参拝日は気にしない。
・靖国神社、8-16日の間に分散してお参りに来てねって案内してた。来年は15日に行ける環境になりますように。
・混んでたもんね15日
・自民党議員にも思想信条の違いは多々あれど、この気持ちを持っている人は、期待して信用したいなと思います。
・来年からは参拝しなかった方を記事にして下さい。
・毎年、各大臣が当たり前に参拝することを望みます
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