「よろしかったでしょうか」や「させていただく」… 誰かに言われてイラッとする敬語とは？

2022-05-26

「よろしかったでしょうか」や「させていただく」にモヤモヤ。500人に聞いた「イラッとする敬語」とは？

記事によると…

・All About編集部では、全国の10〜60代の500人を対象に「敬語」に関する独自アンケート調査を実施。「誰かに言われてイラッとした敬語」を紹介している

・させていただく
「恩着せがましく聞こえてイラっとします（35歳女性）」「連発など、敬語を使って無理に言葉が長くなるのであれば、敬語を少なく簡潔に話して欲しいとイラっとします（37歳男性）」

・よろしかったでしょうか　なるほどですね
「もはや敬語でも謙譲語でもない（39歳女性）」「間違った敬語を聞くとイラッとします（33歳女性）」「おっしゃる通りですねといってほしい（40歳女性）」

・されてますでしょうか？　～してもらってよろしいでしょうか？
「丁寧なのか馬鹿にされているのか分からなくてイラっとした（31歳女性）」「上目線な感じがして少しイラっとします（33歳女性）」

さらに、『マジっすか』『あざっす』などを敬語だと思って使ってくる相手に驚愕した、といったものも

敬語とは、主体とその相手やその話題中の人物との社会的関係と態度を表す言語表現である。ポライトネスを実現する手段の1つであり、狭義には体系的に文法化されているものを指すが、広く敬称などの語彙的表現を含む場合もある
出典：Wikipedia

・敬語じゃないけど仕事で「ホントですか」って言う奴は大嫌い

・日本語をアップデートできない老害

・そもそもが全部間違い敬語で草敬語でもなんでもない題名が間違い

・イラついてるの更年期ばかりで草

・日本人めんどくせー

・むしろ日本語はもっと簡略化せいや

・こういうくだらない事でヒスるやつとは付き合いたくないなあ苦手なりに丁寧に言おうとしてくれてるんだ。で、いいじゃん

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