「世界の流れに逆行」立民・菅直人氏、『核共有』議論を呼びかける維新を批判

立民・菅元首相「核共有、世界に逆行」と維新批判

記事によると…

・立憲民主党最高顧問で元首相の菅直人氏が21日、横浜市港北区の日吉駅前で街頭演説した。ロシアのウクライナ侵攻を受け、米国の核兵器を日本に配備し共同運用する核共有政策を巡る議論を呼びかけている日本維新の会を「世界の流れに逆行する」と批判した。

菅氏は戦後75年間、世界で核戦争が起きなかった最大の要因は「広島・長崎の悲劇が世界でよく知られているからだ」と指摘。「核兵器の被害を受けた日本までもが『核のボタン』を持とうとすると、世界中の国が核のボタンを持たざるを得なくなる」と訴えた。

2022年5月21日(土) 21:00
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-911987.html

菅直人


菅 直人は、日本の政治家・弁理士。立憲民主党所属の衆議院議員、国のかたち研究会設立者・会長。立憲民主党最高顧問。 厚生大臣、副総理、財務大臣、内閣府特命担当大臣、内閣総理大臣、旧民主党代表、民主党代表、民主党政策調査会長、民主党幹事長、民主党代表代行、旧立憲民主党最高顧問などを歴任した。
生年月日: 1946年10月10日 (年齢 75歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

いやいやいや、核武装が世界の流れやん。

2.7%で止められるものならな。

議論をするかどうかを議論している段階

デタラメの垂れ流し

原発再稼働!

百歩譲って、世界中の核を無くすのが先。それさえ実現してもらえれば話は別だが。

君の住む世界と我々が住む世界が違うことは知ってる。

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