中国の王毅外相、日本に「火中の栗を拾うな」と警告 日米を牽制
記事によると…
・中国外務省によると、王毅(おう・き)国務委員兼外相は18日、林芳正外相とのオンライン会談で、日本側に対して「他人のために火中の栗を拾い、自らの利益のために災いを人に押し付けるという誤った道を歩まないでほしい」と警告した。
・王氏は、バイデン氏の訪日前から「日米が共同で中国に対抗するという論調が言いはやされている」と主張。日米に対し「二国間協力は陣営対立を扇動すべきではない」とクギを刺した。
fa-calendar2022/5/18 18:48
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fa-wikipedia-w王毅
王毅は、中華人民共和国の政治家、外交官。外交担当国務委員、第11代外交部長を務めている。六者会合議長、外交部副部長、第17期・18期・19期党中央委員、駐日中国大使、国務院台湾事務弁公室主任などを歴任した。立命館大学第35号名誉博士である。日本語・英語に堪能で、日本では日本人相手の会見・講演をしばしば日本語で行う。
生年月日: 1953年10月 (年齢 68歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・放火魔が何を言う。己が点けた火を消せ。
・どんどんクアッドを進めていきましょう。林には期待していませんが。
・王毅外相 余計なお世話です!心配でしょうが・・・
・でもネ、あんたと付き合っていたら、泥中で何を拾わされるか分からんからなぁ
・大阪が一帯一路に組み込まれる…なんて話が気になります
・焼き栗って、美味しいんですよね。笑笑
・中共が文句言ってくる時は正しい時
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