
プーチン氏が北欧2カ国のNATO加盟に柔軟な発言「何の問題もない」
・ロシアのプーチン大統領は16日、スウェーデンとフィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、ロシアは何の問題もないと述べ、態度を軟化させたとも受け止められる発言をした
・プーチン大統領「皆さんにお伝えしたいことは、ロシアはこれらの国々(スウェーデンとフィンランド)との間に何の問題もないということだ。だからこの点で、これら国々の加盟による(NATOの)拡大はわれわれにとって直接的な脅威にはならない。」
・ロシアは何十年にもわたってNATOの拡大をロシアの安全保障に対する直接的な脅威とみなし、ウクライナ侵攻を正当化する理由としても挙げていた
・今回の発言は、これまでの主張を大きく転換するものと受け止められている
fa-calendar5/17(火) 11:04
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動画: #プーチン 氏が北欧2カ国のNATO加盟に柔軟な発言「何の問題もない」 #ウクライナ pic.twitter.com/5SIP7CjvAj
— ロイター (@ReutersJapan) May 17, 2022
fa-wikipedia-wウラジーミル・プーチン
ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンは、ロシアの政治家、元諜報員。ロシア連邦第2・4代大統領である。また、1999年から2000年まで、2008年から2012年まで首相を務めた。ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコに次いで2番目に長く現職の大統領を務めている。
生年月日: 1952年10月7日 (年齢 69歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・じゃあなんでウクライナはNATO加入したらいけなかったんですかねえ(猜疑の視線)
・ケアラーの介護が効いてきた😄
・効いてるな・・・
・フィンランドのNATO加盟に最も貢献した人物として表彰されちゃったからね デレデレだね
・報復措置とか言ってたのに今度は問題ない、だと?翌日にはまた対抗措置とか言い出しそう。
・ロシアも将来加盟するといいよ 隣近所と平和に過ごして 国民のために
・ロシアの発言なんて何も信用に値しない
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