急増する日本に住む中国人、高知県民とほぼ同数に(2018年時点)

急増する日本に住む中国人、高知県民とほぼ同数に

記事によると…

・高田馬場だけではない。今、中国人コミュニティが日本社会にすっぽり入り込んでいるかのような地域がいくつもできている。

東京でいえば、新宿、池袋、亀戸、錦糸町、葛西あたり。大阪では西成地区など。これらの街のある一角に足を踏み入れると、自分のほうが異邦人になったかのような感覚にとらわれる。中でも象徴的なのは埼玉県川口市と神奈川県横浜市だ。

人口約60万人の川口市には約2万人の中国人が住み、その多くが西川口と蕨(わらび)というJRの駅周辺に集中している。自治体別の在留中国人数では、川口市は全国で第5位。東京都、大阪市などの大都市を除くと、川口市の多さはひときわ目立つ。

西川口には新興のミニ中華街ができ上がっており、蕨には芝園団地という中国人率が圧倒的に高い集合住宅もある。

一方、横浜市にある横浜中華街は神戸や長崎と並び「日本三大中華街」と呼ばれ、古くから"中国人比率"が高かった。そこには老華僑(1978年の中国の改革・開放以前に来日した中国人)が住み、何世代にもわたって中華料理店を営んできた煌(きら)びやかなストリートがある。いわば観光客向けのチャイナタウンだ。

しかし、そこからわずか数キロ離れた横浜市南区にある"ごく普通の住宅地"には、近年になって新たに流入してきた若い世代の中国人が集住している。その学区内にある小学校は、児童の約4割が中国人なのだという。その学校を訪れ、休み時間に廊下を歩くと、元気よく響く児童たちの声の多くが中国語だった。

なぜ、この二つの地区に中国人が集まるようになったのか。近年、とくに2000年以降、日本に住む中国人の数は急カーブで増え続けている。総務省の統計によると、2017年末時点で、約73万人(台湾・香港を除く)に上り、在日外国人全体(約256万人)の約3分の1を占める。

短期や公務での滞在者などを含めると約87万人、日本国籍の取得者(帰化者)などを合わせると約97万人と、その数は100万人に迫る。2000年は約32万人だったが、3倍近くに増加した。実に、日本に住む120人に一人が「中国人」なのである。

ちなみに全国45位の高知県の人口は、約72万8000人で、中国人とほぼ同数。46位の島根県(約69万人)、47位の鳥取県(約57万人)よりも多い。これほど多くの中国人が日本に住んでいるのだ。

確かに、東京や名古屋、大阪などの大都市にかぎらず、地方都市でも、大学のキャンパスで、観光地で、飲食店で、中国人に出会ったという人は少なくないはずだ。彼らは私たちと同じようにこの国で働き、旅をし、買い物をして"普通に"暮らしている。

2018/12/26
https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO3908895018122018000000?channel=DF100420183737

高知県


高知県は四国にある県です。その大半が農村地帯で、山々、河川、太平洋沿岸のビーチで知られています。県庁所在地の高知市には、1600 年代建立の高知城があり、これは江戸時代の城の中でも特に状態のよいもののひとつです。何世紀も続いている日曜市では、食品や日用雑貨を売る何百もの店が軒を並べています。夏に開催されるよさこい祭りの間は、色鮮やかな法被を着た踊り手たちで通りが埋まります。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

絶対100万人以上いるでしょ

何も戦争仕掛けてドンパチ暴力で乗っ取らなくても、内部からジワジワ乗っ取って行ける、というB案が進行中。

恐ろしい…。孫、ひ孫の世代には完全に乗っ取られてる勢いやな💦

島根県とっくに抜かれてたのか…

YouTuberなら喜ぶ人数だな

もう侵略成功してるね

日本政府!!

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