玉川徹氏「おかしいと言えないと」 厳罰化の「侮辱罪」政治家へは免責されるべき
・番組では、SNS上での誹謗(ひぼう)中傷が原因で自殺したプロレスラーの木村花さんの事件や、タレント・堀ちえみへの誹謗(ひぼう)中傷で40代女性を書類送検したことなどを挙げ、日本でネット上での誹謗(ひぼう)中傷が相次いでいることを取り上げた。
こうしたことを受けて、侮辱罪の厳罰化が今国会で審議されており、現行では30日未満の拘留、または1万円以下の科料で1年の時効となっているが、改正法案で1年以下の懲役・禁錮または30万円以下の罰金を追加し、時効も3年としている。
ただし現行法では、名誉毀損罪には公務員を批判した場合に免責される規定がある一方、現行の侮辱罪にはそうした規定がない。
玉川氏
「政治家がやる仕事というのは有権者全員が賛成という仕事ばかりではないんですよ。むしろ、全員じゃないんだれど、こういうことをしなければいけないという仕事がほとんどですよね。意見が対立するものの中から選んでいくということになりますから」
「絶対に『その政策間違っている』という人が一定数いるということですよね。そういう人たちが『おかしいじゃないか』とふうに言えなければならない」
・侮辱罪にも、名誉毀損罪と同様に、免責規定を入れるべきだと述べた。
fa-calendar2022.05.04
fa-chainhttps://www.daily.co.jp/gossip/2022/05/04/0015272685.shtml
fa-wikipedia-w玉川徹
玉川 徹は、テレビ朝日報道局の局員で、『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーター。かつては後述する前身番組でリポーターやディレクターを務めていた。
生年月日: 1963年 (年齢 59歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・デマで嫌いな政治家をディスる気満々じゃん。
・君は侮辱しかしてない
・自分が「侮辱している」という自覚はあるんだな。
・日本の政治家は侮辱受けるのが仕事
・玉川徹、お前は全てに不敬だよ
・元々「おかしいじゃないか」ぐらいでは侮辱罪にならない
・侮辱と批判は違うだろ!
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